まもなく廃車・引退・定期運用終了になる車両のまとめ

2022年になりました。明けましておめでとうございます。残念ながら今年廃車・引退・定期運行終了してしまう列車をまとめました。なお「○○月ダイヤ改正で引退」となっていても、それより早く運用離脱することがあります。撮影はいまのうちに、という過去にやらかした自分への注意喚起…

ページ公開後も思いつくたびに追加しています。元日から4日までの間に倍くらいになりました。
誤りや追加すべきものがあったら是非コメントください。

写真がWikipediaからばかりですが、サーバーのファイル数上限にひっかかって画像アップができず(移転予定)、お茶を濁しています。


 ■ 2022年3月までに引退予定の車両

 ■ 2022年3月までに定期運行終了予定の車両

 ■ 2021年度中に引退予定の車両

 ■ 2021年度中?に引退予定の車両

 ■ 2022年秋までに引退予定の車両

 ■ 2022年度中に引退予定の車両

 ■ 2023年度中に引退予定の車両

 ■ 2023年頃?に引退予定の車両

 ■ 2024年に引退予定の車両

 ■ 2024年度中に引退予定の車両

 ■ 2025年度中に引退予定の車両

 ■ 2026年頃?に引退予定の車両

 ■ 時期不明だが引退が近いハズの車両


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2022年3月までに引退予定の車両

◆JR東日本E3系700番台(とれいゆつばさ)

 ・元秋田新幹線用E3系0番台を観光列車に改造した車両です。
 ・他のE3系も2025年ごろに廃車予定ですが、それに先立って2022年3月に引退することが発表されています。

◆JR東日本205系500番台


画像:Wikimedia Commonsより 撮影者:前田明彦さん

 ・相模線用の205系です。専用の前面が特徴。
 ・E131系に置き換えられ、引退・番台・顔が消滅予定です。


◆JR東日本205系600番台


画像:Wikimedia Commonsより 撮影者:RSAさん

 ・埼京線からの転属車である通常と、京葉線からの転属であるメルヘン顔で構成される600番台。E131系の投入で一斉に引退予定。
 ・メルヘン顔はインドネシアに残存。


◆JR東海211系0番台

 ・国鉄民営化の際、211系はJR東海に0番台2編成8両のみが継承されました。以後JR化後には5000番台が増備されたため、貴重な0番台湘南色となります。それも2022年3月改正で315系に置き換えられ廃車となります。
 ・これにより、JR東海は国鉄時代の車両を全廃することになるそうです。


◆JR九州 特急「はやとの風」

 ・JR九州の観光特急「はやとの風」は2022年3月22日運行分をもって廃止となります。車両自体は再改造され、「ふたつ星4047」で再デビューする予定です。


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2022年3月までに定期運行終了予定の車両

◆JR北海道キハ283系

 ・北海道では、増備が続けられてきたキハ261系に置き換えられる形で2022年3月ダイヤ改正よりキハ283系が運用離脱することが発表されています。アフターコロナがよほど劇的に回復しないかぎり、早期の廃車になるのではという見方もあります。
 ・キハ285→283と、新しい順に廃止されていくのが哀しいですね…


◆JR西日本201系(おおさか東線)

 ・JR京都線-JR神戸線系統への225系新製投入で、同線の221系を転属させて大和路線・おおさか東線を221系で統一する計画です。
 ・大和路線は2022年度も引き続き運用予定ですが、それも2024年には引退予定です。


◆小田急50000系VSE


画像:Wikimedia Commonsより 撮影者:かときちさん

 ・2022年3月11日運行をもって定期運行終了、以後は臨時等のみで運用され2023年秋に引退予定です(参照)。
 ・引退記念ヘッドマーク(というか装飾)を1月29日から掲示予定です。
 ・小田急のフラッグシップだっただけに、撮影者が増えそう。


◆東武350型

 ・公式発表は無いですが、12月にリリースされたダイヤ改正の発表に、唯一担当する定期列車「きりふり」の記載が無く、定期列車としての運用を離脱する可能性があります。
 ・リバティの増備も続いており、ツアーとかで使った後は検査切れ廃車になるのでしょうか。
 ・300系こそりょうもうリバイバルカラーが見たかった…
 ・しかし、東武の特急料金、どんどん上がっていくような。


◆会津鉄道 6050型

 ・会津鉄道は2022年3月ダイヤ改正で、「普通電車列車運転の取りやめ」を発表しました(公式)。
 ・会津田島以南は電化区間ですが、「リバティ会津」のみの運行となります。
 ・東武でも廃車が進んでいる6050型ですが、会津鉄道も廃車になるのでしょうか?アフターコロナまでわざわざ取っておくとも考えにくい気がしますね…状態が良ければひとまず東武に譲渡するかもしれませんが…
 ・ちなみに、野岩鉄道は電車しかないですが、20400型を入れるとは考えにくいですし、今後どうするのでしょうね?


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2021年度中に引退予定の車両

◆JR東日本209系3100番台


画像:Wikimedia Commonsより 撮影者:前田明彦さん

 ・りんかい線70系を購入した独特の先頭車+209系最後の新製車で有名な3100番台。
 ・減便と八高線ワンマン化に伴い引退予定。
 ・つかWikipediaの前田明彦さんなる人の投稿量すごいな。


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2021年度中?に引退予定の車両

◆東京都交通局5300形

 ・2021年10月の時点でついに残り1本となった都営5300形。しかしながら京急空港快特運用もしっかりこなしています。
 ・いつ離脱するか解らないので、記録するなら最優先に。


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2022年度中に引退予定の車両

◆東急8500系

 ・田園都市線の歴史と言って良い8500系も消滅カウントダウンです。2022年度中といっても、割と早いかもしれません。
 ・長野電鉄・秩父鉄道・インドネシアで残存。
 ・(参照


◆都営10-300形8両編成(1次車)

 ・都営新宿線10両化で初期の8両編成は廃車予定です。
 ・同系列での置き換えというレア事象ですが、顔や内装は大きく異なるからあまり違和感ないですね。
 ・3次車以降は大きく顔が変わっている10-300系ですが、初期顔は10両化された2次車で当面残る予定です。


◆都営6300系1・2次車


画像:Wikimedia Commonsより 撮影者:チェンエンチェンさん

 ・相鉄直通に伴い、直通対応から外れる初期グループが廃車予定。
 ・残存する3次車の顔はそれ以前と排障器と前照灯・尾灯ケースの意匠が微妙に異なります。撮りたいかどうかはそこにこだわるか次第ですね。
 ・6500形の運用開始に呼応して運用を外れていくはず…


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2023年度中に引退予定の車両

◆小田急50000系VSE


画像:Wikimedia Commonsより 撮影者:かときちさん

 ・2022年3月11日運行をもって定期運行終了、以後は臨時等のみで運用され、2023年秋に引退予定(参照)。
 ・引退記念ヘッドマーク(というか装飾)を1月29日掲示予定。
 ・小田急のフラッグシップだっただけに、撮影者が増えそう。


◆横浜市交3000A系


画像:Wikimedia Commonsより 撮影者:新羽さん

 ・4000系導入に伴い引退。4000系は2022年度中に5本、2023年度中に4本投入され、トップナンバーは2022年5月に営業運行を開始予定です。


◆東京メトロ7000系


画像:Wikimedia Commonsより 撮影者:星空の川にさん

 ・17000系導入に伴い引退予定です


◆ディズニーリゾートライン10型(typeX)

 ・2001年の開業から20年が経過したディズニーリゾートライン。初期型であるtypeX5編成の置き換えのため、2020年より100型(typeC)が順次投入されています。

 ・当初は2024年度末とのアナウンスもありましたが、2022年の時点で2023年度末までになっています。


◆阪神5001形

 ・老朽化に伴い、5700系が追加増備され廃車予定です。


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2023年頃?に引退予定の車両

◆JR東日本E217系

 ・総武・横須賀線の顔だったE217系も徐々にE235系1000番台へ置き換わっています。E235系は745両も製造されますが、初年度下半期だけで120両と相変わらずのハイペース。2023年度には出揃うという説があり、それが本当なら同年度中には引退になる可能性が高いと思われます。
 ・インドネシア譲渡説もありましたが、無くなった説が強く、このまま形式消滅でしょうか。


◆静岡鉄道1000形

 ・40年間静鉄の顔だった1000形。東急7200形を思わせる懐かしさもありますが、2016年より新型A3000形への置き換えがスタート。2021年末の時点で残り3編成となっています。A3000形は毎年2月または3月に1-2編成が新造されているため、2023年2月ごろに最後の編成が離脱するのかもしれません。

 ・なお、2021年に離脱した2編成はえちぜん鉄道・熊本電鉄に譲渡されたため、車両はもう少し残りそうです。


◆アルピコ交通3000系

 ・元京王3000系のアルピコ交通3000系。2021年より東武20000系を改造した20100系が導入され、2022年3月より運行されます(公式)。3000系引退の公式発表はまだと思われますが、アルピコはわずか4編成の小所帯なので、2022年か2023年には引退する可能性があります。



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2024年に引退予定の車両

◆JR西日本381系

 ・「やくも」に使用される特急車両。
 ・JRのWEBサイトにある「JR西日本の保有車両一覧」で「・381系 約60両を新製車両に置換計画あり(投入予定時期 2023~2024年)」と表記されています。ただし、この表記は状況により変更されることがあります。


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2024年度中に引退予定の車両

◆JR西日本201系(おおさか東線)

 ・JR京都線-JR神戸線系統への225系新製投入で、同線の221系を転属させて大和路線・おおさか東線を221系で統一する計画。大和路線は2022年度も引き続き運用予定ですが、それも2024年には引退予定。(参考


◆JR東海キハ85系

 ・JR東海の「ひだ」「南紀」に使われるキハ85系ですが、後継のHC85系により置き換えられます。計画では2022-23年度にかけていっきに64両を製造して置き換えるとのことで、2024年3月には少なくとも定期運用は離脱しそうです。

 ・HC85系が導入されたあと、大阪発着の「ひだ」はどうなるんでしょうね?やはり厳しいかも…?


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2025年度中に引退予定の車両

◆東京メトロ8000系

 ・18000系導入に伴い引退(参考


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2026年頃?に引退予定の車両

◆JR東日本E3系

 ・E8系が2024年春から投入されるのに伴い、順次廃車となる予定。E8系は17編成製造予定のため、3年程度で全車引退でしょうか?
 ・E3系は「とれいゆ」および運用離脱している0番台R22編成を含めて17編成ですが、E8系はどう使うんでしょうね?


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時期不明だが引退が近いハズの車両

◆JR東日本209系2100番台


画像:Wikimedia Commonsより 撮影者:前田明彦さん

 ・房総地区の209系は、末端区間を中心にE131系へ置き換えられています。他の209系を見るに、千葉地区についてもそう遠くないうちに置き換えがなされるでしょう。労組資料にはE233系の転用計画があるという記述(労組サイト)もあり、どこか(京浜東北線?)でE233系の置き換えが始まれば、209系2100番台が置き換えられる可能性があります。


◆伊豆急8000系

 ・その置き換えられる209系2100番台が向かう先のひとつが、伊豆急です。元東急8000系・8500系からなる伊豆急8000系も製造から半世紀、海沿いに引っ越してから15年以上とかなり経過しています。そんな中、2021年に1編成の209系2100番台が譲渡されました。
 ・今後房総に新車が入り次第、玉突きで入っていく可能性があります。


◆アルピコ交通3000系

 ・元京王3000系のアルピコ交通3000系。2021年より東武20000系を改造した20100系が導入され、2022年3月より運行されます(公式)。3000系引退の公式発表はまだと思われますが、アルピコはわずか4編成の小所帯なので、2022年か2023年には引退する可能性があります。


◆JR北海道キハ281系

 ・キハ281系も先に引退するキハ283系と同様に、将来的な置き換え方針が示されています。2019年に発表された「JR北海道グループ中期経営計画2023」(PDF)には特急北斗をオール261系化する予定が記されています。
 ・コロナの影響もあって少し伸びている感はありますが、これらも早晩というところでしょう。


◆JR北海道キハ183系

 ・数はだいぶ減りましたが、「オホーツク」「大雪」で運用中です。
 ・2022年2月より「いまこそ輝け!北のキハ183系」キャンペーンが開始されます(サイト ・ PDF)。先頭車1両・グリーン車1両を復刻塗装にすることも発表され、もうしばらくは安泰です。ただし、復刻塗装というのは「最後の花道」感もあり…


◆JR貨物EF66型0番台27号機

 ・みんな大好き国宝ニーナさん。
 ・「2021年7月に廃車」という説をよく見ましたが、それを打ち破って運用継続しています。
 ・2021年11月には故障で運用途中に離脱、吹田へムド回送されてかなりの人が諦めたと思うのですが、12月24日に甲種輸送へ充当という誰も予想しない展開で復帰。
 ・重要部検査もしたというのを見ましたが、果たして…?


◆JR貨物EF66型100番台

 ・ニーナさんの影に隠れて嫌われ者の感すらある「サメ」さん。
 ・すでに一部廃車が出ており、JR貨物は廃車する気マンマンです。2022年度も桃太郎を11両増備するため、旧型車は次々離脱していくことでしょう…
 ・「なんだサメか…」なんてのが贅沢な話だった日がいつか来ます。


◆東急9000系・9020系

 ・東急は2022年1月7日に発表した運賃改定に関する告知「2023年3月の実施に向けて鉄軌道旅客運賃の改定を申請」をリリースしました。その11ページに「・田園都市線、大井町線車両更新」、さらに補足説明資料9ページには「田園都市線に続き、大井町線で新型車両への置き換えを実施」との一言が。
 ・情報サイトによれば、9000系のうち最も全般検査から時間が経過している車両は2014年3月出場の9002F、同5月出場の9003Fで、この2編成は早晩廃車になってもおかしくないですね。
 ・一方でもっとも時間経過が浅い9001F・9015Fは2020年の検査出場。9023Fも2018年が最後の出場なので、よほどのことが無ければまだ数年は頑張ってくれそうです。


◆東武 6050型

 ・東武鉄道は2022年3月ダイヤ改正で、ワンマン運転の拡大を発表しました(公式)。また、原則として普通列車の野岩線への直通運転も取りやめになります。
 ・着々と廃車が進んでいる6050型ですが、早晩20400型に統一されることは間違いないでしょう。
 ・会津鉄道も2022年3月で6050型の運用を終了しますので、運命は同じでしょう。一方で野岩鉄道は4両の20400型は不要でしょうし、今後どうするのでしょうね?
 ・あとは、若干持て余し気味の634型がどうなるかですね…


◆東武100型スペーシア「粋」「雅」塗色

 ・スペーシアのリニューアル後、


◆東武100型スペーシア

 ・2023年に新たな日光・鬼怒川へのフラッグシップ特急として新型N100系が登場します(PDF)。わずか4編成の導入のため全運用を置き換えるのかどうかは不明ですが、「後継」とあるので残りはリバティで賄い、現行スペーシアが引退になる可能性もあります。引退の場合、編成数が少ないので一気に投入して2023年3月ダイヤ改正時に現行スペーシアは運用離脱してすぐに廃車…という可能性もあるのでしょうか?
 ・N100系の発表が2021年11月とコロナ後だったため、スケジュールに大きな変化はなさそうです。
 ・復刻塗装が行われていますが、復刻塗装というのは「最後の花道」感もあり…


◆東武200型りょうもう

 ・こちらはまだ引退についての何らの発表もないですが、ダイヤ改正と無関係に「りょうもう」から「リバティりょうもう」への種別変更が行われています(11月9日(月)以降の伊勢崎線特急列車の車種変更について)。なので、今後も500型増備のたびに運用が減っていく可能性が高いと思われます。さすがに告知も無くある日突然全編成引退ということは無いでしょうが…
 ・こちらも復刻塗装が行われていますが、やはり「最後の花道」感もあり…


◆京成3600形6両編成3688編成

 ・ファイヤーレッド塗装されている3600形。運用は他より明らかに少ない気がしますが、なんだかんだ生き残っています。
 ・2021年には更新された3500形のほうが先に廃車になったり(11月に3520Fが運用離脱)して、いつ引退なのかよくわからないですね。


◆京成3600形4両編成3668編成

 ・いわゆるターボ君です。
 ・J-TRECからの新車牽引に必要で、その代替車両が京成には無いという事情から、当面は安泰という意見が多いですが…

ご覧いただきありがとうございました


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