【浅草線改正】小変化も、本数減で5300形はこの先生きのこるのか?

2022年11月26日に行われる都営浅草線のダイヤ改正。ニュースリリースに書かれた内容は朝ラッシュ時の本数減だけなのですが、そうなると運用が減るのでは?すると、5300形は今回も残れるのでしょうか?


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都営地下鉄のニュースリリースによると、今改正のポイントは以下のようです。

■平日朝ラッシュ時の減便

書いてない変更はあるでしょうが、基本的にはこれだけらしいです。

ただ、これが気になるんですよね。


■平日朝ラッシュ時の減便

平日の朝ラッシュ時が少しだけ減便になります。

【西馬込駅→泉岳寺駅】
6時台 9本=9本
7時台 13本→11本
8時台 12本=12本
9時台 8本=8本 

【泉岳寺駅→西馬込駅】
6時台 6本=6本
7時台 10本→9本
8時台 12本→11本
9時台 13本=13本

【泉岳寺駅→押上駅】
6時台 11本→10本
7時台 19本=19本
8時台 22本=22本
9時台 18本→17本

【押上駅→泉岳寺駅】
6時台10本=10本
7時台19本=19本
8時台23本→22本
9時台 19本→18本

詳細は気になりますが、1運用分くらい減便になるのでしょうか?

しかし、気になるのは朝ラッシュの減便ということそのもの。
これが5300形の引退につながりやしないか、と思うからです。

5300形は5500形の投入に伴い徐々に数を減らしていき、ついに昨年度には残り5320Fのみ1本に。ほどなく5500形の最終編成が登場したことと、もともと「2021年度まで」と文書にあったので、すぐにも引退かという声もありました。しかし2022年2月の改正を乗り越え、年度末をやり過ごし、半年経った昨日10月27日も走っています。しかもアクセス特急運用でなければ良いらしく、京成の通特運用にも入ります。

その理由は推測では5500形へのデジタル無線設置工事のためと言われております。工事中の5500形の代わりに走ると。中央線快速で209系1000番台が走っているのと同じ、ということですね。

いずれ工事が終わればいよいよ引退でしょうが、1運用減るとしたら5300形が要らなくなるかもしれないわけで…

まあこれは完全な憶測なんですが、撮れる・乗れるときにはやっておきましょう、ってことで。

ご覧いただきありがとうございました。


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