千葉県に入った京成本線だが、市川市内は市が事実上高架化を諦めており、多くの踏切が残る。早速にして1号踏切はカーブと絡めて撮影できるなど、短い駅間ながら撮影に適する場所が多い。
↑国府台駅
【その1】
（その2）
・(別ページ)国府台第4号踏切道
・(別ページ)4号踏切と5号踏切との間
・(別ページ)国府台第5号踏切道
国府台第1号踏切道
■上り(上野方面)列車
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■下り(成田方面)列車
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【メモ】
国府台駅は橋梁に直結した高架駅だが、駅を過ぎると線路はすぐに地上に降りる。降りたらすぐカーブというのがいかにも京成だが、そのカーブの入口にあるのが1号踏切。
上り列車はカーブを抜けてくるところで前2-3両まで。
下り列車は駅を出て微妙なS字カーブののち短い直線を経て踏切に至る。このS字カーブのおかげで真正面ではなく後部を振った形になるのがいいところ。ただ短い直線がクセ者で、300mmの望遠だとほんの気持ち足りない。350mmあると良い。
・備考:
◆北側から
| 成田方向 | 上野方向 |
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◆南側から
| 上野方向 | 成田方向 |
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↑地面より少しだけ高いうえ、↓カントのついたカーブの途中にありかなり波打っている。自転車で越えるのは大変そう。
国府台第2号踏切道
■上り(上野方面)列車
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■下り(成田方面)列車
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【メモ】
2号踏切は同じカーブの成田方出口付近にある。
カーブの上ではほぼ1号踏切と対称の位置関係だが、その先が直線のため、上り列車はほぼ正面からの撮影になる。
下り列車はカーブを抜けてきたところ。カーブが急なので6両も後ろは切れる。4両なら。後ろ気にしないなら8両もあり。
・備考:
◆北側から
| 成田方向 | 上野方向 |
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◆南側から
| 上野方向 | 成田方向 |
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大門通りという商店街の踏切で、奥には長い階段と山門が見えるのが特徴的
国府台第3号踏切道
■上り(上野方面)列車
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■下り(成田方面)列車
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【メモ】
3号踏切は大きな交差点と一体化した踏切。この交差点の一方は市川駅前に出てバスも通るにも関わらず、信号が無いのが意外。幹線ではないし踏切もあるから信号が無い方が良いということか。
踏切も片側1車線に片側は歩道付きと広い。この広さを使って上りは撮影しやすい。隣に4号踏切があるが、障検が無いのもメリット。
下りはカーブを抜けて短い直線で、6両ならなんとか入る。
・備考:
◆北側から
| 成田方向 | 上野方向 |
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◆南側から
| 上野方向 | 成田方向 |
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