180810 JR鶴橋駅の増えていく誤乗換防止案内(内回りホーム)

鶴橋駅の乗換案内が増えている件、外回りホームに続いては内回りホームです。まさにこれを書いている最中にネタが増えるという展開に。

内回りホームは外回りホームほど案内は多くはありません。JR→近鉄の乗換客は外回りからが多いということなのでしょうか。

それでも、階段等には案内があり、それも外回りホームとはちょっと違うものになっています。

これでもかという出口アピールは同じですが、乗換・出口をそれぞれ案内するのは外回りではありませんでしたね。それにしても、紙の継ぎ目から、wordで作って16枚拡大連写をしたことが伺えます。相変わらず涙ぐましいお手製感。


一方でこちらは乗換改札付近。

まず乗換改札付近には、外回りにはない据付の掲示板が改札方向を向いて設置されています。表側はデスティネーションキャンペーンなどの観光案内が掲出されているのですが、裏側を利用してやはりお手製の出口案内が設置されています。

すぐ隣の柱には本来の案内もあるのですが。

この案内、発泡スチロールを切り取った立体文字になっています。色も塗ったりしてかなり手が込んでいます。

今気づきましたが、「i」の点が取れて両面テープだけになってますね…

しかし、これがOKになる鶴橋駅、もしかしたら柔軟な良い職場なのかもしれません。

こちらは掲示板の表側。リニューアルされた鬼太郎列車のペーパークラフトが置いてあります。要するに工作好きの駅員がいるんでしょうか?


改札は長らくボードが1-2個ある程度で、案内は控えめでした。

誤乗換がいかに外回りホームに集中しているかを示しているようです。

ところが!

これを書こうとして写真を撮っていた8月8日ごろ、ついにこちら側にも例のデザインと類似の案内が追加されているのを発見!
マジで2-3日前には無かったはずですが…

ともかくもこの新デザイン、発見した際は思わず二度見しました。

それではご覧ください。

この謎の躍動感wwwwwwwww

外回りホームのポスター↓が静であれば、こちらは動。

対角線を意識して躍動感を出せという鉄道写真の基本ですね(適当)

撮影のとき、楽しかっただろうなあ(小並感)

ちなみに裏側は以前からあるピクトグラムと、もう1つはまだ空き枠!

これは今後も追加が期待できそうです。

鶴橋駅を利用する際は、ぜひ気にしてみてください。


ちなみに大阪メトロの鶴橋駅には7月下旬にこのやたらロリショタ感に気合の入った「こども110ばん」ポスターが大量に掲示されていました。


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