撮影地メモ:朝霞〜朝霞台(その2 黒目川河川敷)

朝霞と朝霞台との間には黒目川が流れており、その河川敷からの撮影。開けており、下り外側線の列車を側面から編成全体にわたり撮影できるのが特徴。駅から徒歩数分というのも嬉しい。

朝霞駅

・(その1)朝霞第六小学校付近

【その2】

 ■ 黒目川河川敷

 ■ 東弁財2-15付近

朝霞台駅


東武東上線の撮影地一覧


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黒目川河川敷

■池袋方向から
   
■横から

■小川町方向から
【メモ】

朝霞と朝霞台との間で、東上線は黒目川という川を渡る。この川、荒川支流の新河岸川のさらに支流で、普段の水量もそれらの川に比べればだいぶ少ないのだが、河川敷はゆうに300mは取られている。かつては時々すごい暴れ川だった、という感じがする。本流は遠く小平霊園付近まで達するほか(東久留米は黒目川が名の由来だそうな)、ほかにも支流があるため、雨が集まるととんでもないことになったのだろうか。ただ東武の橋梁は水流の上のみで、河川敷部分は築堤になっている。

これじゃあまり河川敷の意味はなさそうだが、線路南側は全体的に農地がメインでわずかに仮設構造物がある程度になっている。溢れたのは昔の話で、今は公園的に市街化調整区域にしているのだろうか。あるいは、万一溢れたときの遊水池的なものなのだろうか?

ともあれそのおかげで河川敷は広く、建物も少ないので真横から編成全体が見渡せる場所になっている。線路は築堤でフェンスも低いためあまり気にならないのがメリット。ただ低所からなので、下り外側線くらいしか見えない。

・備考:

 
 
 


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東弁財2-15付近

■池袋方向
池袋方面列車 小川町方面列車
 
【メモ】

河川敷の北側は河岸段丘になっており、線路側に階段があるのでそこから撮影。

・備考:

 


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