2022年4月1日、想定外の人気によりコンテナ不足となり販売中止していた「JR貨物コンテナ弁当」が再発売となりました。2月はじめに購入し、食べた際の記録です。
売っているのは、東京だと東京えきにある「駅弁屋 祭」。
ここの奥に鎮座しています。
このときは、こんなに山積みで、「売れてるんだろうか?」などと思ったものです。まさか爆売れだったとは。
サイズは縦横がB6くらいでしょうか。
で、仕事場に買って行って昼飯にすることに。
1500円という値段に、周りにはちょっと引かれました。まあ、駅弁ですから。
パッケージも紙でコンテナを模しており、一部くり抜かれて中が見えます。
裏面がこちら。
横には19D-42387の記号が。
この記号を持つコンテナ、実在するらしいですね。
外装を堪能したところで、いざ!
おー、これが噂のガチすぎるコンテナ容器!
コンテナすぎて笑えてきます。
ディテールもやたらしっかりしてるんだもの…
側面は開かないタイプらしいです。
さあ、いよいよフタを開けます
フタはなんの固定もされていない、置かれただけの状態。だから紙パッケージの外装があるんですね。
開けると、紙の中蓋があり、その上にお箸が。短い木の部分+延長部というセパレート?タイプです。容器が小さいので、ってことですね。
看板商品の「ひっぱり蛸めし」も同じタイプだったりするんでしょうか?
それはさておき、いよいよご開帳!
おー
すき焼き風にちゃんとなってます。
量が少ない?とも思ったのですが、最終的には、もとの容器の高さがあるのと、米も詰まっているので、けっこう満腹になりましたねー
汚らしくて申し訳ないですが、食べてる途中はこんな感じ。
牛肉はじめ味がしゅんでて、ちゃんとすき焼き風になってました。
美味しいからどんどんたべちゃいましたねー
欲を敢えて言えば、あったかくして食べてみたい、ということ。レンチンも湯煎も耐えられるか解らない容器ですからねぇ。もちろん、駅弁なので、温めない前提なのはわかってるんですが。
皆さんも買ってみてはいかがですか?
ご覧いただきありがとうございました。