総武快速線・市川駅でホームドア工事開始?電連撤去との関係は。そして撮影地はどうなる?

2023年11月より、市川駅の総武線快速ホームでホームドア工事が始まったようです。F-01編成の電連撤去との関連があるのでしょうか。そして、市川といえばエキセン撮影地で有名ですが、これはいったいどうなるのでしょう?


11月19日、山手線渋谷駅の工事を眺めて、市川駅に帰ってきました。

すると…あれ?足元が変化しているじゃないですか。

ここしばらく各駅停車ばかり使っていたので初めて気づきました。

上り線側の乗降部分が帯状に覆われています。

こりゃー間違いなくホームドア工事ですね。

ちなみに下り線はまだそういうのがないのですが

よくよく見ると…

なにやらすでにテープが貼ってあり、穴を開けたのか板が張られた場所も。

それだけでなく…

この黒い縦線、描かれた線ではなく、深さ何センチかに削られたものでした。
道路工事でアスファルト削ってるアレでしょうね。

下り線も間近のようです。

ところでそうなると気になるのがエキセンの状況。
立ち入り禁止になる可能背も十分あるわけで。

ということで行ってみると…

ホームの覆いは先頭車両のところで止まっています。

暗かったのでよくわからなかったですが、覆いの先でホームを横切るような目印はなく、むしろホーム先まで線が引かれていた気がします(もともと白線が引いてありますが、それとは別に)。

新小岩駅のような処理になるかもしれませんね。

そういえば、ちょうど今週、クラF-01編成・11号車(千葉方先頭)の電気連結器が撤去されていたというニュースがありましたね。
あの電連は今後のグリーン車位置変更の可能性を考えて、というものだったらしいですが。

新小岩のみならず他駅でもホームドアが始まったのであれば、いよいよグリーン車連結位置は数十年単位で固定することになりそうですね。

あと市川駅の改札前で気になるものがこれ↓

シャポー改札の脇が囲いで仕切られています。       

ホームドア関連かな、と思ったのですが、期間がたった1か月。

これはなんなんでしょう…?

ご覧いただきありがとうございました。


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