初詣客で大きく賑わう川崎大師。カーブ途中にあるためどちらの列車も上りホームから。ところでこの駅は京急で唯一、19世紀に開業した駅だそうです。
京急大師線の撮影地一覧
上り(京急川崎方面)ホーム・小島新田方
■上り(京急川崎方面)列車
【メモ】
上りホームの小島新田方からの撮影。ホームは前後の踏切を含めて全体が大きくカーブしており、上り列車はゆるいS字カーブをゆったりと入ってくる。中望遠で踏切付近を撮影するのが楽。正面中心で側面は北側が写る。奥の踏切には障検の機器が線路から生えていない。
日中はここで上下列車が行き違うことが多い。
ホームは初詣輸送のためかなり広く作られている。
・備考:ちなみに京急で唯一の19世紀開業として残っている川崎大師駅(旧名:大師駅)の相方は、六郷橋駅(旧名:川崎駅)で戦時中に休止・そのまま戦後に廃止。途中駅の池端駅も1920年台の専用軌道化で廃止されたそうな。
上り(京急川崎方面)ホーム・京急川崎方
■下り(小島新田方面)列車
■上り(京急川崎方面)列車
【メモ】
下り列車も上りホームから。先述のとおり踏切からホームにかけてカーブしている。逆側と異なり、踏切の先は直線。
上り列車よりは少しスピード速く入ってくるイメージ。こちらの踏切には障検が立っている。
この直線、港町駅まで続き、同駅に停車する列車も見える。
・備考:
↓港町駅停車中
↓鈴木町駅停車中