190819 阪急京都線で人身事故、特急・準急が「桂」行きで運転される(その1)

2019年8月19日、阪急京都線は14時前に人身事故が発生。そのため1時間以上、桂~河原町が運転見合わせとなりました。梅田からの列車は桂行きで運転され、特急 桂・準急 桂という行先が見られました。


この日、京都線は13:43に大宮駅で人身事故が発生。

救急および警察が入ったということで、早い段階から運転再開見込みは15時ごろとアナウンスされ、梅田~桂の折り返し運転となりました。

元々は8000系の30周年記念車でも撮ろうと思って十三に行くと、すごい撮影者の数。ちょうど7月に4連化された7026Fが正雀から西宮へ回送されるところだったようです。いやこれ結構ラッキーだったんじゃ。

回送が行くと、撮影者の大半は居なくなり、うち相当数が直後に来た回送を園田で追い抜く神戸線特急に乗っていきました。彼らは桂行きに興味がないのか、撮り終わった後なのか、ちょっと気になりました。あと阪急の試運転や回送の撮影に行くとよく見る黄色い線どころかホームからはみ出す勢いで撮影する白髪の爺さんも特急に乗っていってくれてラッキー。

それでも10人程度の撮影者が3号線と5号線に残ったので、これはこれで興味を引くネタではあったということでしょうか。

ともあれ、やってきました。

うーん、「桂」一文字の違和感。

準急・桂行き自体は深夜に1本ありますが、日中見るとは。

後は特急が見たい…

通常通り高槻市・北千里行きで運行されている普通をはさんで、次は…

また準急だー

いや、いいんですけどね。

どうも特急車が桂から先に複数閉じ込められているのか、特急の3本に1本は運休となっていました。

しかし…

お、次はいよいよ…

きたー

これはレアですね。

そしてやっぱり強烈な違和感。

十三のホームにはアルバイトが数人立って案内をしていましたが、梅田発については振替のJRに移動しやすいためかかなり空いていました。

そういえば時刻表示が消えていますね。

なぜか特急だけ停車駅表示も消えていました。表示部分が少なくて持て余し気味のLED。

この後は梅田に移動して撮影を続行しました。つづきます。


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