撮影地メモ：門沢橋駅

単式ホームの門沢橋。バス停みたいな駅前だと思ってたら、江戸時代から村名に使われる、由緒ある知名だそうな。単式ホームだが、上り列車の撮影はじゅうぶん可能で悪くない。

ホーム・橋本方

単式ホーム1面1線の門沢橋。橋本方は改札から遠いためホームは狭め。ただ駅の先に障害物がなく、やや窮屈ではあるが十分に撮影可能で、午後は正面側面とも順光と条件も良い。

ホーム端は非電化時代の底床部分が嵩上げされずに残っている部分が2mほどあり、その手前には「立ち入らないでください」の表記がある。なのでギリギリからの撮影。あまり引きすぎると柵が入る。

・備考：

↓柵は底床部分から生えているので嵩上げ部分からは相対的に低く、中望遠を使えばまったく問題ない。

◆茅ヶ崎方向

駅の茅ヶ崎方はすぐ南方に県道の高架が架かっており、その奥を中望遠以上で狙う形になる。高架のすぐ先に謎の棒があり、それをかわす必要がある。

・備考：

↓ホーム横にはスロープが設置されており、レンズ径が小さければその隙間から撮れないこともない

↓トラックのキャブの上のやつだけ、ってあまり見たこと無い気がしたので。物流会社があるというのは、東名や圏央道の近さゆえだろうか

↓駅舎はかなりこぢんまりとしている。

階段があるため、駅舎外にスロープが設けられている。でもICリーダーが無いのでいったんここに寄らなければならないようだ。角を曲がったところに設置できないのかな。