撮影地メモ:木津川駅

いわゆる汐見橋線区間では唯一の島式ホームの駅です。かつて沿線の杉などを輸送するため川湊と接続されていたそうで、今もほんのり面影が。島式ホームも戦前から変わっていないようです。一方で場所が分かりづらくなっており、独特の雰囲気があります。

■ 下り(岸里玉出方面)ホーム 岸里玉出方

■ 上り(汐見橋方面)ホーム 岸里玉出方

■ 上り(汐見橋方面)ホーム 汐見橋方

■ 下り(岸里玉出方面)ホーム 汐見橋方


芦原町 ← 当駅 → 津守
南海高野線の撮影地一覧


 

下り(岸里玉出方面)ホーム 岸里玉出方

■上り(汐見橋方面)列車
 
【メモ】

島式ホーム1面2線の木津川駅。駅のすぐ南を国道43号・阪神高速17号の高架が跨いでおり、やや薄暗い雰囲気です。駅を出てすぐカーブしており、望遠でそこを狙うのが良さそうです。

・備考:

2023年にトイレが閉鎖されましたが、逆にそこまであったことに驚き


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上り(汐見橋方面)ホーム 汐見橋方

■下り(岸里玉出方面)列車
【メモ】

島式ホームの汐見橋方は構内踏切で駅舎に接続しています。構内踏切は上り線に加え、貨物側線跡の線路があります。

ホーム端は構内踏切の機器箱やら信号機やらで見通しよくはありませんが、岸里玉出行きの列車なら駅舎側から撮影可能です。すぐ隣に芦原町5号踏切があり、その手前側上下線間に信号柱があるので長めの望遠が必要です。

・備考:

←汐見橋 →岸里玉出
=線路=

構内踏切は上り線に加えてかつての貨物側線も渡ります。ただし2000年代になって踏切の両側が切断されました。

駅の正面に運河の入り江があり、ここから船積みをしていたようです。運河に向いた方向に駅舎があったので、現在はむしろ駅の位置が道路からわかりにくくなっています。

また↓のカーブから右側にも貨物側線の分岐がありました。

現在駐車場になっている敷地の内側いっぱいに沿うように線路があり、入江を三方から囲んでいたようです。


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