直線オンリーで構成される津守〜西天下茶屋。阪神高速15線より北側は元工業地帯、南側は下町とガラっと印象が変わります。北側は上下線で分かれた踏切が2セットもあったり、かつての廃線跡が転用された道路があったりと道路マニアにも嬉しい区間です。
↑津守駅
【その１】
■ 津守1号踏切
■ 津守2号踏切
■ 津守3号踏切
■ 津守4号踏切
■ 津守5号踏切
（その２・別ページ）
・ 津守6号踏切
・ 津守7号踏切
・ 津守8号踏切
・ 津守9号踏切
津守1号踏切
【メモ】
津守1号踏切は津守駅のすぐ先にある1.5車線幅のやや広めの踏切です。汐見橋行きを撮ることは可能ですが、隣に架線柱があるので奥は見えません。
岸里玉出行きは駅を出たところ。西側が公園なので、午後は影が落ちず良さそうです
・備考:
◆東側から
| 岸里玉出方向 | 汐見橋方向 |
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◆西側から
| 汐見橋方向 | 岸里玉出方向 |
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↓公園の正面は細い人用の入口を残してフェンスで封鎖されています。車が突っ込む事故でもあったのでしょうか？
津守2号踏切
【メモ】
津守２・3号はセットの踏切です。ここで大阪府道29号新なにわ筋と交差していますが、かつてはここを大阪市電阪堺線が走っており、市電が築堤で立体交差していました。現在も築堤は道路に転用され、新なにわ筋は片側2車線道路のところ、内側各1車線が築堤を通って立体交差し、外側各1車線は踏切となっています。ということで、上り線側が2号、下り線側が3号です。
汐見橋行きは跨線橋の内側から。岸里玉出行きは機器箱が気になります。
・備考:
◆東側から
| 岸里玉出方向 | 汐見橋方向 |
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◆西側から
| 汐見橋方向 | 岸里玉出方向 |
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↓市電時代の柱でしょうか？
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この柱と電車を撮りたかったものの、結果が↓
トラックがあと2秒遅かったら…
↓築堤脇に水防碑がありました。大阪市内には同種のものが27もあるそうです。
津守3号踏切
【メモ】
同じく新なにわ筋・下り線側の踏切です。こちらは汐見橋行きが機器箱が気になります。岸里玉出行きなら撮れる、という逆の形。
・備考:
◆東側から
| 岸里玉出方向 | 汐見橋方向 |
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◆西側から
| 汐見橋方向 | 岸里玉出方向 |
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津守4号踏切
【メモ】
4号・5号もまたセットの踏切です。こんどは阪神高速15号の高架下側道の上り線が4号、下り線が5号となっており、それぞれ一方通行+外側に歩道があります。汐見橋行きは5号で撮れば良いですし、岸里玉出行きはここも機器箱が気になります。
・備考:
◆東側から
| 岸里玉出方向 | 汐見橋方向 |
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◆西側から
| 汐見橋方向 | 岸里玉出方向 |
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津守5号踏切
■上り(汐見橋方面)列車
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【メモ】
そして下り線側の5号踏切。ここは岸里玉出方向にスペースがある上に物が少なく、汐見橋行きがかなり撮りやすくなっています。
・備考:
◆東側から
| 岸里玉出方向 | 汐見橋方向 |
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◆西側から
| 汐見橋方向 | 岸里玉出方向 |
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南海高野線の撮影地一覧
【南海線】
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