引越しの際に段ボールを整理して見つけたモノ。平成8年に小田急が発売した記念きっぷ2種。見比べてみると、気になる点が。妙に違いが際立つんですよね。いったいこの差は何なんでしょう。
こちらが、その記念切符たちです。
平成8年8月8日と。平成8年8月6日という数字並びに合わせた2種の硬券。
駅は前者が新百合ヶ丘駅、後者が新宿駅となっています。
裏はいずれも無地。
いずれも硬券と台紙、スリーブという組み合わせなんですが…
気になるのは…やっぱり台紙の差。
新百合ヶ丘の8.8.8はデザイン性もあり、硬券の入る部分は無地と配慮されていて、紙もおそらく厚口か特厚口でやや光沢もあるんですよ。
一方で新宿の8.7.6はWordでとりあえず作ったような雑さ、紙も普通の中厚口の色紙らしきもの。
しかも、よくよく見ると…
新宿の右上、切り取り線と思しき点線が…!
しかも、ハサミかカッターで切った際の端切れのようなものもある…!
いやー、マジでこの差はなんなんでしょう?
そういえば、メルカリで売ろうと思って検索したら、この時期の小田急は同じような数字並びの硬券をかなり出しているんですね。最近は出していないんでしょうか?
疑問が沸くグッズたちでした…
(小田急に特に詳しい某ブログの方なら知っているのかもしれませんね…)
ご覧いただきありがとうございました。