2020年5月2日、いつものように鶴橋駅を使うと、これまでなかった小さな変化に気づきました。ホームの線路側の端に、削られたままの場所がある?しかも1ヶ月前には削られていなかった…なぜいまさら?
鶴橋駅でホームドア設置工事が始まったことは、以前「大阪環状線・鶴橋駅に登場した囲いはやはりホームドア工事用!」などで触れましたが、それから半年近く経った5月に違和感が…
それが下の写真。
わかりにくいですが、柵のすぐ右手、ホーム床面の一部が削られています。
「鶴橋駅のホームドア工事に進展!外回りホームにも作業スペースが登場する」でも扱いましたが、列車が停車する部分は、ホームドアが設置されるであろう部分は既に一部削られていました。それに加えて新たに列車が停車しない部分が削られているわけですね。
新たに、という証拠が下の写真。「鶴橋駅のホームドア工事に進展!外回りホームにも作業スペースが登場する」で使った2020年4月2日の写真です。
列車が停車する部分は削られて養生されている部分があるものの、奥を見ると…
ほら。
削られていなかったんですよね。
うーん、なぜいまさら。不思議。
ちなみに、下が5月ですが、奥にも一箇所削られている場所があります。
ただ下の4月を見ても解るとおり、これは以前からでした。
しかもよく見るとアスファルト舗装されているという…
うーん、謎。
そもそも工事が進んでいるのかもよくわからないのですが…
まあしばらくは大きく動かないのかもしれませんが。今後も様子を見ていきます。
ご覧いただきありがとうございました。