定期的に鶴橋のことを気にしている当ブログ。以前書きましたが2階ブックオフ直結改札が閉店に伴い廃止。その前後の小変化をいくつかご紹介します。
①閉店直接のブックオフ
こちら閉店日が迫った、駅直結のブックオフ。
上と下で貼られたビラが異なりますが、閉店が近づくにつれ、割引率が拡大されていました。
ラスト2日くらいではなんと90%OFFに。
90%オフの日にはもう棚がスッカラカンでした。
寂しいもんですね。
【参考】鶴橋駅「BOOK OFF 改札」廃止!これは本当に大規模工事があるのか…?
②閉店後のブックオフ改札
で、こちらが閉店後。予告どおり改札も廃止になりました。
看板は裏返すとかではなく、上から白いシールが貼られておりました。
またシャッターにはJR西日本関連会社名義による、閉店を知らせる張り紙がありました。シールを貼ったのもここですかね?
中央改札につながる階段にある広告もシール貼りされていましたが、その上の明らかにブックオフ的なものは、広告枠ではなくテナントの一部扱いなのか?そのまま。
③既閉店済みの店舗
2番線ホームへの階段前にある店舗跡ですがこちらも地味に変化がありました。
以前の様子が下です。
看板がブックオフ同様に白シールが貼られたのと、シャッターの掲示がなくなりました。
こちらのシャッターは、一時休業の旨が書かれていたのですが、完全閉店に切り替わったのでしょうか?
下が以前の様子です。
【参考】JR環状線・鶴橋駅のコンコースを紹介(手配ポスターとか店舗とか)
④外回りホーム階段
ここにもブックオフの広告があったのですが、こちらも変化しました。
下は以前の様子。
2019年5月にはこのように。
こちらは白シール貼りではありません。中のシートを抜いたんでしょうか?
また、地味に階段上に設置されているお手製の出口案内も変更されています。以前は「中央改札口」とあったのに、今はただ「出口」となっている不思議。看板に「ブックオフ改札」とあったので、「中央改札口も下だよ!」とアピールしたかったんでしょうか。
常に変化を続ける鶴橋駅。もしかしたら今日も気づかないところで変わっていたりして。
ご覧いただきありがとうございました。
【関連項目】
180810 JR鶴橋駅の増えていく誤乗換防止案内(内回りホーム)
180810 JR鶴橋駅の増えていく誤乗換防止案内(外回りホーム)
JR環状線・鶴橋駅のコンコースを紹介(手配ポスターとか店舗とか)
鶴橋駅「BOOK OFF 改札」廃止!これは本当に大規模工事があるのか…?
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