ダイヤ乱れにより相鉄線直通列車で西谷止まりが運行

2023年8月6日、東海道線では大きな事故で大幅なダイヤ乱れをおこしていました。が、それとは別に横須賀線内で乗務員が体調不良となり、相鉄線直通列車は1本が西谷止まりになりました。


相鉄線で撮影していた時のこと。

構内アナウンスから「こんどの快速海老名行きは、JR線内乗務員体調不良のため運休となります」との案内が。

列車位置情報を見ると、1本だけ30分遅れがいる。おお、けっこうな遅れ。こいつが西谷で打ち切りになるっぽい。

ということで17:25に西谷駅の1・2番線エキセン。

17:25着の横浜発特急が来ました。

が、発車しない。

西谷どまりの列車を待つようです。

そしたら後ろにもう一本。

おいおい、すぐ次が来るんなら特急発射させりゃあいいのに…

いや、違う。これは回送だ。

そうだ、こいつは星川駅の留置線に日中留置され、17:20に出てくる東急車。

ということで回送は停車している特急の後ろにピタリとつけます。

で、特急が5分停車したところで、やってきました。

おー、ほんとに西谷止まり。

案の定すでに回送表示ですが。

羽沢横浜国大まで行けなかったことが残念。

接続して特急が発車していきました。

続行して東急車も通過。こいつは二俣川から始発の湘南台行きになります。

そのあと回送で発車していきます。

次の西谷17:38発特急で追いかけてみます。

こいつは70運行でしたが、本来の70運行はちょうど大和ですれ違うはず。そしてまさしく入ってきたのはE233系。ああ、写真撮り損ね…

そしてかしわ台。たぶんあの奥のやつ…

逆向きから見たのがこちら。ああ、やっぱり70運行を出しています。

西谷折り返しが見られるんじゃないかとも思ったのですが、結果として片道のみ運休で済ませたようです。乗務員の運用含め、うまくやるもんですねぇ。

ちなみに乗務員急病はだいぶ尾を引いていて、夜7時台になっても総武快速が10分遅れとなっていました。

ご覧いただきありがとうございました。


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