撮影地メモ:東海大学前〜秦野(その2)

秦野の中心部は神奈川唯一の盆地のため、小田急線は秦野に入る際に盆地を囲う丘陵をトンネルで貫いていく。そのトンネルの東側からの撮影。それにしても、線路はなるべく直線で、かつ丘が低いところを見事に突いており、現地を歩けばさすがという感じ。

東海大学前駅

(その1)
東海大学前第1号踏切
南矢名1-18
跨線橋(井戸窪)
東海大学前第3号踏切

【その2】

■ 東海大学前第5号踏切

■ 東海大学前第6号踏切

■ 南矢名1015付近

■ 南矢名1130付近

(その3)
・東海大学前第7号踏切
・上大槻308付近
・天神橋

(その4)
・上大槻930付近
・跨線橋(上大槻)
・東海大学前第10号踏切

(その5)
・跨線橋(室町)
・尾尻橋
・東海大学前第11号踏切

秦野駅


小田急小田原線の撮影地一覧


↑ページトップに戻る



 

東海大学前第5号踏切

■新宿方面列車
■小田原方面列車
【メモ】

3号踏切からほど近く、3号踏切から始まるカーブの途中にある踏切。

すぐ下り方で東名高速の巨大な高架が上を跨ぐため、上り列車は影になりがち。直線から頭を振るところなので、それを除けば悪くない。

下り列車も直線からカーブへ入ったところで、こちらが大変良い。陽が長い時期の夕方は側面に陽が回る角度だが、その時間帯だと東名の高架の影が落ちそう。

・備考:

◆北側から

新宿方向 小田原方向

◆南側から

小田原方向 新宿方向


↑ページトップに戻る



 

東海大学前第6号踏切

■新宿方面列車
■小田原方面列車
 
【メモ】

東名高速をくぐった線路にほどなくしてある踏切。次駅の秦野は神奈川県唯一の盆地で、このあたりから盆地東側のヘリを構成する大山の尾根が近づき、線路は徐々に登っていく。そのためこれまで並行してきたバス通りからは少し高低差が生じ、坂道の途中にある。また南側に丘があるため影により薄暗い。

上り下りとも引きであれば架線柱になんとか被らず撮影可能。上りは奥が秦野トンネルで見えてはいるのだが、架線柱の被りで一緒に写すまでは至らず。

・備考:

◆北側から

新宿方向 小田原方向

◆南側から

小田原方向 新宿方向
 

 

↓秦野トンネル

↓最寄りバス停


↑ページトップに戻る



 

南矢名1015付近

■新宿方面列車
■小田原方面列車
 
【メモ】

6号踏切を過ぎても線路は直線でぐいぐい登っていく。途中で道路が追いつき、接するあたりの道路から。保線用地なのか、線路際の築堤が広がっており、奥は崖ながら手前は原っぱという不思議な光景。架線柱はかかるが、線路面かそのやや下から見上げるように撮影が可能。

撮影時はVSEラストランの日で、道路脇にあるひがしきたくぼ公園からやたらデカい望遠で狙っている人もいた。

・備考:

新宿方向 小田原方向

↓このあたりから道路は急になるがバスがそこそこある


↑ページトップに戻る



 

南矢名1130付近

■小田原方面列車
【メモ】

坂を一直線に登ってきた小田急線が、いよいよ秦野トンネルに突入するその上に道路が通っている。壁のように尾根が立ち上がり、6-7階建てのマンションが見下ろせる高さ。道路の柵は低めで、撮影用意。

線路沿いにもう少し東海大学駅側にいけば、階段から線路を見下ろせる。

・備考:

 

↓秦野方はまだ山だが、この上にも住宅地がある

↓上りきると富士山が


↑ページトップに戻る



小田急小田原線の撮影地一覧

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。