11月11日(日)より、JR京都線の東淀川駅が新駅舎へと切替られます。先日、その様子を見てきました。東口からぐるっと駅の周囲を歩いて、新・西口に来たときに目に飛び込んできたのが…
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こちらは東淀川駅の西口。工事用ゲートが開いていて入り口が顕になっていました。
駅名標が上に掲げられるのではなく、屋根下にあります。その下に何か見えるのに気づきました。
ちょうど工事フェンスが開いてたので覗くと…
これは!代わりに廃止になる旧来の東淀川駅西口駅舎が写真に!
その右には設計図が描かれているようです。メモリアルなボードということでしょうか。
西口に西口駅舎ということは、ということで東に回ると…
やはりありました。東口駅舎のメモリアルなボードですね。
まだ保護ビニールが一部残っているようにも見えます。
そしてこちらも見取り図。
それにしても1週間前に通った時にはまるで気づかなかったぞ…
と思い、帰宅後に画像を見直すと…
脚立の奥の壁に板が見えます。どうやらこれがメモリアルなボードだった模様。
ああ良かった、妻鹿目が節穴だったわけじゃなかったようです。
さて東口のメモリアルのボードを撮ったその後、東口から入ろうと工事フェンスの前を通った時にふと見た完成予想図…
良くみたら…
実はずっと前からそこにあったとは!
実はトリックが第1話から映ってました的な種明かしをされた気分!
この後はホームに移動して様子を見てみます。「③ホームから新駅舎を見上げてみるよ編」につづく。
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