2018年12月18日、午前8時頃に西九条駅で信号トラブルが発生、約4時間ゆめ咲線が不通となり環状線も大幅にダイヤが乱れました。昼前に大阪駅を使ったときの様子です。
こちらは正午前の大阪駅。発車案内はこんな感じ。なんだ、関空・紀州路快速が天王寺折返しなので無いのと、ゆめ咲線直通も不通のために無い以外は、大したことない???
いや、数十秒後に唐突に表示が変更されました。
外回りは2本目に表示されていた天王寺行き(大和路快速→普通)が先着、内回りは突然大阪止まりが出現。混乱してますね-。
やってきた内回り大阪止まりは201系!ゆめ咲線が不通なので、直通運用が大阪折り返しになったようです。02Mの桜島行きは11時過ぎらしいので約50分遅れ。
客を降ろして引き上げ線に入った201系。大阪止まりは朝夜の数本だけですし、その中で201系の運用はさらに限られるはず(というか2018/11のダイヤ修正で無しになってる?)。レア度は高めなのでは。
運転士が車両の脇を歩いています。車掌は車内を通り抜けた模様?
ちょっとカメラ設定失敗しましたかね…323系と201系と運転士との並び。
前照灯が点きました。
323系にサンドイッチ。
201系はこの後に京橋行き・入庫になったようです。
11:45の時点でも「運行再開目処たたず」と案内されていたように思いますが、12:10すぎに運行再開したようです。
西九条からUSJまで歩いた人も多くいたそうな。まあ平地の4キロですからね。そのあとミニオンに数十分並ぶのとあまり変わらないでしょう。
近鉄用の振替券を貰って使ってみたり。
同じ駅で振替乗車するにしても、振替券は大阪メトロなら大阪メトロの改札で、近鉄ならJRの改札で貰わないといけないというのは、ちょっとわかり難いですね。
夜にはお詫び掲示が貼ってありました。イコちゃんがアピールしています。
あまりJRでお詫び掲示を見ない気がしますが、何か基準があるんでしょうかね?
さらに大阪駅ではモニタによる表示が、
なんと、英語・中国語×2・韓国語も。これは初めて見ました。
5ヶ月前の西日本豪雨の際には外国語表記が少ないんじゃないかなあ、という感想を抱いたことが思い出されるのですが、同じことを思った人がJRの中にも居たのでしょうか。案内が前進するのは良いことですね。
おしまい
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