撮影地メモ:志紀~八尾(その1)

志紀から八尾は比較的駅間の短い大阪平野内の大和路線区間では長めの部類です。南半分は線路の西側と線路との間に明らかな高低差があり、おかげで午後に影が落ちにくくなっています。たぶんこれ江戸時代っまでの名残ですね。

志紀駅

【その1】

■ 弓削踏切

■ 天王寺屋第一踏切

■ 安中跨線橋

(その2)
・ 安中踏切
・ 丸全踏切
・ 安中5-10付近
・ 第二安中踏切

八尾駅


大和路線の撮影地一覧


 

弓削踏切

■奈良方面列車
■JR難波方面列車
【メモ】              

弓削踏切は志紀駅の少し北にある踏切です。奈良方面の列車の撮影に適しており、障害物がないばかりか、線路西側は2‐3mほど低くなっており正面に陽が当たっているうちは側面にも陽が当たりやすくなっています。陽が傾きすぎるとさすがに国道沿いのボウリング場の看板で側面に影が落ちました。

大阪方面列車は柱が被ります。

・備考:旧大和川のうちのひとつの流路(久宝寺川)は柏原から八尾と久宝寺の間を抜けていたらしいので、線路はかつての堤防か河岸段丘崖線を走っているのでしょうか?

◆東側から

奈良方向 奈良方向 大阪方向

◆西側から

大阪方向 大阪方向 奈良方向
   

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天王寺屋第一踏切

■奈良方面列車
西側から 東側から
 
 
■JR難波方面列車
 
【メモ】

志紀駅から約1kmのところにある緩いカーブの途中にある踏切です。上下いずれもカーブ外側である東側が良いですが、奈良方面はカーブが緩すぎて少し厳しいですね。400㎜以上あれば印象が変わるかもしれません。緩いので逆に西側からでも引きでなんとか6両は入ります。

大阪方面列車はカーブが活きて伸びのある感じが好きですね。6両までなら。

・備考:「天王寺屋」は天王寺屋新田という大和川の跡地に拓かれた新田に由来(じゃあやっぱり線路は堤防か河岸段丘崖線なんですね)。天王寺屋は江戸時代の豪商である天王寺屋五兵衛に由来するのでしょうか。

◆東側から

奈良方向 大阪方向
 

◆西側から

大阪方向 奈良方向

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安中跨線橋

■奈良方面列車
 
■JR難波方面列車
 
【メモ】

駅間の中間付近にあるアンダーパスを超える部分です。線路の東側に道路橋が架かっており、そこから撮影してみました。ただ架線柱の被りは避けられないですね。

・備考:

◆東側から

奈良方向 大阪方向
 

ちなみに線路の西側にも似たような道路橋が架かっているのですが、橋の両詰とも東洋アルミの工場の壁で塞がれており、トマソンと化しています。さらにトマソン橋の西側に東洋アルミ専用橋があり、どういう計画があったのか、とても気になる物件…

 

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安中踏切

■奈良方面列車
西側から 東側から
 
■JR難波方面列車
↓道路沿いから
 
【メモ】

・備考:

◆東側から

奈良方向 大阪方向
 
 

◆西側から

大阪方向 奈良方向

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丸全踏切

■奈良方面列車
 
■JR難波方面列車
 
【メモ】

・備考:

◆東側から

奈良方向 大阪方向
 


◆西側から

大阪方向 奈良方向
 

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安中5-10付近

■奈良方面列車
■JR難波方面列車
【メモ】

・備考:

◆東側から

奈良方向↑ ↑大阪方向

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第二安中踏切

■奈良方面列車
   
 
 
■JR難波方面列車
 
【メモ】

・備考:

◆東側から

奈良方向 大阪方向

◆西側から

大阪方向 奈良方向

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志紀駅

【その1】

■ 弓削踏切

■ 天王寺屋第一踏切

■ 安中跨線橋

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・ 安中踏切
・ 丸全踏切
・ 安中5-10付近
・ 第二安中踏切

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