松江という駅は日本にひとつしかないのに、東松江は3つもあるとか。東松江は元々貨物駅があったため、それを伺わせる配線構造になっています。それにしても乗降客数は100人ちょっとと、米子〜出雲市でも格段に少なく、キハ120がメインになる西出雲や木次線の一部駅にすら負けています。けっこう住宅あるし開けた平野部なのになぜ…?
2024年3月改札時刻表
下り(出雲市方面)ホーム 出雲市方
■下り(出雲市方面)列車
■上り(米子方面)列車
【メモ】
この駅は下り方が単式・上り方が島式の国鉄型配線。ここから松江駅までは複線のため、通過する上り特急は普通の相対式ホームのような撮影になります。ただし駅の東側は単線のため、通過列車も比較的ゆっくり。駅の先はカーブのため、望遠で後部をカーブに残した撮影が可能です。カーブの奥も保線区ごしに見えます。
・備考:3番線に入る列車もある。Wikipediaには退避する上り列車が入るとありますが、退避しないのに3番線に入る列車もあります。下りも1日1本入ります。
↓「木次」があるのは、かつては揖屋折り返しの木次行きがあったためでしょうか?
上り(米子方面)ホーム 出雲市方
■上り(米子方面)列車
【メモ】
島式側から上り列車の撮影。単式側から撮影するよりもカーブの奥が狙えるが、少し遠い。3番線に入る列車ならこちらから。
・備考:
↓(左)1日1本だけ3番線に入る下り普通のため、注意掲示が。
↑(右)手前の2番線には米子方面乗車位置のみですが、3番線には出雲方面もあります
上り(米子方面)ホーム 米子方
■下り(出雲市方面)列車
■上り(米子方面)列車
【メモ】
この駅の東側は単線ですが、下り側が直線のため、通過する特急はやはり相対式のような撮影になります。ただしこちらは全力で走ってきます。
・備考:跨線橋はホーム真ん中くらい。上り列車は跨線橋から後ろに停まる
↓(左)貨物駅の跡。今はオフレールステーションとなっており、コンテナは沢山置いてありました。
↑(右)3番線の奥には松江方が行き止まりの側線が。この貨物駅配置のためか、3番線は2番線が1番線(本線)に合流するさらに東側で本線へ合流します。
下り(出雲市方面)ホーム 米子方
■下り(出雲市方面)列車
【メモ】
単式の1番線からの撮影です。下り列車はまあこんなものでしょうか。
・備考:
↓跨線橋は窓がひとつしかありません。揖屋駅も同じだったので、この地方あるあるなのでしょうか
↓駅は住宅街の奥にひっそりあります
↓駅舎の一部は保線基地でした
↓駅を出ると、古い案内標識が。馬潟港にはかつて東松江駅から貨物線が伸びていたそうです。馬潟は中海の一番奥で、かつては船運需要が高かったんでしょうね
【京王線】新宿 -(京王新線・都営新宿線<) – 笹塚 – 代田橋 – 明大前 – 下高井戸 – 桜上水 – 上北沢 – 八幡山 – 芦花公園 – 千歳烏山 – 仙川 – つつじヶ丘 – 柴崎 – 国領 – 布田 – 調布 -(>相模原線) – 西調布 – 飛田給 – 武蔵野台 – 多磨霊園 – 東府中 -(>競馬場線) – 府中 – 分倍河原 – 中河原 – 聖蹟桜ヶ丘 – 百草園 – 高幡不動 -(>動物園線) – 南平 – 平山城址公園 – 長沼 – 北野(>高尾線) – 京王八王子
【相模原線】(京王線<)調布 – 京王多摩川 – 京王稲田堤 – 京王よみうりランド – 稲城 – 若葉台 – 京王永山 – 京王多摩センター – 京王堀之内 – 南大沢 – 多摩境 – 橋本
【相模原線】(京王線<)北野 – 京王片倉 – 山田 – めじろ台 – 狭間 – 高尾 – 高尾山口
【井の頭線】渋谷 – 神泉 – 駒場東大前 – 池ノ上 – 下北沢 – 新代田 -(駅間)- 東松原 -(駅間)- 明大前 – 永福町 – 西永福 – 浜田山 – 高井戸 – 富士見ヶ丘 – 久我山 – 三鷹台 – 井の頭公園 – 吉祥寺
【競馬場線】東府中 -(駅間)- 府中競馬正門前
【動物園線】高幡不動 -(駅間)- 多摩動物公園