■ 線路脇
■ 階段付近
■ 武庫川東踏切
線路脇
■下り(神戸方面)列車
【メモ】
有名撮影地のひとつ。武庫川橋梁へと築堤を緩く直線で上がってくる下り列車が撮影可能。特に外側線が良く、編成の長短を問わない。
こちらは線路に近い部分。踏切脇の地蔵堂の脇に獣道のような細道が伸び、線路近くで途切れている。ほぼ撮影者のみによってつけられた踏み跡だろう。普段歩く人がないうえ南側斜面なので、夏場は雑草が旺盛に繁茂するうえにヤブ蚊が多く発生する。夏から秋までは、斜面の草刈りがある時を除き、あまり入りたくはない。
なお元々は下写真のように線路際に柵はなく、斜面は土であった、しかし京都~神戸の各所で行われている築堤の強化工事が2017年後半よりここでも実施された(2016年の大雨時に上牧築堤の安全性から深夜に運行打ち切り、列車が翌朝まで立ち往生した件が引き金?)。2018年の春先に完成したが、コンクリのパーツで斜面を重ねるだけでなく、腰高の柵が線路際に設置されてしまった。安全面から当然の設備なのではあろうが。簡易なパイプ柵なので気にしない人は従前のようにいけそうではある。
・備考:甲子園口駅は見えているのに、倍以上の遠回りが必要
◆線路際
◆少し離れて
■以前の光景
◆線路際から
◆少し離れて
階段付近
■少し離れて、下り(神戸方面)列車
【メ モ】
踏切からすぐ南側には下へ降りる階段があるが、この付近からも撮影可能。こちらは雑草等は気にならないが、電線や枝をかわすため望遠が必須。この付近はすべて桜の木なので、開花時に桜を入れて撮るのもあり。
この地点に面する堤防道路は、堤防道路の常だが信号が少なくここから東へ数百mを南北に走る尼宝線(県道42号)の抜け道になっているようで、そこそこ交通量が多い。その割にセンターラインのない1.8車線と歩くのは危険。河川敷を歩くと、この地点からすぐの場所に堤防へ上がるスロープがあるので安全。なお土休日の7時から19時は歩行者・軽車両専用となる(知ってか知らずか、たまに爆走する車があるが)また、尼宝線には立花・武庫之荘・阪神尼崎・甲子園・宝塚からバスが走っている。
・備考:
武庫川東踏切
■上り(大阪方面)列車
【メ モ】
この地点は下り列車ばかりなので、上り列車を撮れないかと踏切から下り方を見てみたが…ご覧の通り。
・撮影方向:
・ 備考 :
JR神戸線の撮影地一覧
(JR京都線<) 大阪 – 塚本 -(駅間)- 尼崎 -(駅間)- 立花 -(駅間)- 甲子園口 – 西宮 – さくら夙川 -(駅間)- 芦屋 – 甲南山手 – 摂津本山 – 住吉 – 六甲道 – 摩耶 – 灘 – 三ノ宮 – 元町 -(駅間)- 神戸 – 兵庫 – 新長田 – 鷹取 – 須磨海浜公園 – 須磨 -(駅間)- 塩屋 -(滝の茶屋)- 垂水 – 舞子 -(駅間)- 朝霧 – 明石 – 西明石 – 大久保 – (駅間)- 魚住 – 土山 – … – 姫路(新幹線) – 姫路(在来線) – 英賀保 – はりま勝原 – 網干 – 竜野 – 相生
[ad#ad1]