馬橋と新松戸の間にかかる跨線橋は、武蔵野線馬橋支線の撮影に適した場所。常磐線や流鉄も撮影可能。午後の隅田川方面列車の撮影が特に良い。
■ 取手方向
■ 上野方向
取手方向
■快速線・上り(上野方面)列車
■各駅停車・上り(千代田線方面)列車
■武蔵野線・馬橋支線
■快速線・下り(取手方面)列車(後追い)
■流鉄線列車
【メモ】
馬橋駅の北4-500mのところに架かっている、歩行者・自転車専用の跨線橋。
東側から常磐線各駅停車の上下線、快速上り線、武蔵野線馬橋支線の単線、快速下り線、道路ひとつ挟んで流鉄の単線を一跨ぎにする。
柵は低く、撮影するには問題なし。こんな低くて投擲とか自殺とか起きないんだろうか。
常磐線各駅停車・快速については架線柱が近く、広角レンズが必要。また快速上り線は西側が馬橋支線の高架になっているため、東側からしか撮影できず、午後はイマイチ。
馬橋支線は架線柱が片持ち式で、西側から撮影すると被らずにすむ。午後正面・側面順光。撮影日はずっと曇りだったのに、EF65の一瞬だけ太陽が配給される幸運。
流鉄は門型架線柱。流山方は架線柱がすぐそこなので、その奥を望遠で狙うほうがよいか。
この跨線橋の特徴は、馬橋支線が立体交差のため勾配に入っており、その部分が少し高くなっていること。その両側は北側が階段・南側がスロープとなっており、通行人は歩行者・自転車問わずスロープを通りがちなので、上り列車を撮る分には邪魔になりにくいのが救い。
・備考:
◆取手方向
◆流山方向
上野方向
■快速線・下り(取手方面)列車
■各駅停車・下り(我孫子方面)列車
■武蔵野線・馬橋支線
■快速線・上り(上野方面)列車
■各駅停車・上り(千代田線方面)列車
■流鉄線列車
【メモ】
同じ跨線橋の上野方向=南向き。
快速は馬橋支線の高架があるが、西側からのみならず東側からも一応撮影可能。
流鉄はすぐ南側に踏切があって架線柱が遠いのが良い。
馬橋支線はこちらも撮影しやすいのだご、こちらはスロープ側となるため、塞がないように、となると気にいる角度が思ったより取れない。
・備考:
↓西側から
↓東側から