京王線と京王新線・都営新宿線のジャンクションとなっている笹塚。ホーム端は比較的撮りやすいが、南西側に高層ビルがあるため陽の低い時期の午後は厳しい。上りは始発列車が留置線にいると被りがち。
京王線の撮影地一覧
下り(京王八王子方面)ホーム・京王八王子方
■上り(新宿方面)列車
■上り(本八幡方面)列車(直通)
■上り(本八幡方面)列車(折返し)
■下り(京王八王子方面)列車
【メモ】
下りホーム下り方からの撮影。ホーム端は広く撮りやすい。
京王線上りの撮影は、留置線と上り線との間に機器箱が複数あり、望遠だと気になる。引きならあまり気にならないが、被るには被る。それ以上に笹塚折返しの車両がいると編成撮影は無理。2021年3月改正時点の日中ダイヤでは、笹塚折返しの急行が10-12分程度引上げ線に停車する(上り急行発車後2分くらいで下り笹塚止まり急行が来る)ため、1時間あたりでは停車している時間のほうが長い。だからこそ京王線から直通してくる列車との並びが撮れたりはするのだが。
新線新宿・本八幡方面の列車は、引上げ線にいる・出庫してくる列車が撮りやすい。日中ダイヤでは直通列車のうち区間急行は折返し急行が引上げ線にいるタイミングで、快速はいないタイミングでやってくる。
・備考:
上り(新宿/本八幡方面)ホーム・京王八王子方
■上り(新宿方面)列車
■上り(本八幡方面)列車(直通)
■上り(本八幡方面)列車(折返し)
【メモ】
上りホームの下り方から、上り列車の撮影。こちらもホームは広く、端は撮影しやすい。
京王線の列車は、広いホームに合わせて広がっていくため、角度をつけての撮影も可能。奥はほぼ正面なので10両編成は後ろがほぼ写ってない気もするが、これだけ入れば十分では。
新線の列車は、ポイント通過の関係で前5両ぶんくらいが限度か。
・備考:
上り(新宿/本八幡方面)ホーム・新宿/本八幡方
■京王線・下り(京王八王子方面)列車
■新線・下り(笹塚方面)列車
■京王線・上り(新宿方面)列車
■新線・上り(新宿/本八幡方面)列車
【メモ】
上りホーム上り方から。ホーム端は同様に広いが、信号機等があるので下りはやや撮影しにくい。3番線側の黄線のコーナーか、そこから少し下がってが良いか。
駅の南西側には高層ビルがあるため、時間帯によっては影になりがち。線路が西南西向きなので、夕方遅めなら良い感じになると思われる。
・備考:
下り(京王八王子方面)ホーム・新宿/本八幡方
■京王線・下り(京王八王子方面)列車
■新線・下り(笹塚方面)列車
■京王線・上り(新宿方面)列車
■新線・上り(新宿方面)列車
【メモ】
上りホームの下り方から。ホームのうちここが一番狭いが、撮影は可能。京王線下り列車はほぼ正面。新線は手前の機器箱の奥を狙うことになる。
・備考:
京王線の撮影地一覧
都営新宿線・京王新線の撮影地一覧