地下深くにある上野駅新幹線ホーム。一部方向を除いて視界はあまり良くないが、駅撮りで新幹線の闇鉄ができるというのはかなりレア。人があまり居ない駅だし、回送も含めて次々と列車が来るので、見ているだけでも楽しい。
下りホーム・下り方
■上り(東京方面)列車
【メモ】
この駅の大宮方はカーブしており、それだけなら上り列車の撮影によさそうなものだが、上下線の間にある神殿の列柱のような巨大な柱たちがホームの先に続いているため、到着する上り列車は正面しか見えない。
下り列車は無理。
・備考:
上り(東京方面)ホーム・下り方
■下り方面列車
【メモ】
ということで、大宮方の逆サイドはいよいよ厳しい。
・備考:
上り(東京方面)ホーム・東京方
■上り(東京方面)列車
【メモ】
この駅は東京方の端からその先にかけてわずかにカーブしており、上りホームの上り方は21番線を発車する列車がチラっと見えるだけ。
・備考:
なお、転落防止のためか、柵はノーズの細くなるあたりから始まっており、停車列車は柵が重なってしまう
下りホーム・東京方
■上り(東京方面)列車
■下り方面列車
【メモ】
この駅で撮るならこの位置から。駅の東京方向は、駅から続くカーブはすぐに終わり、その先はしばらく直線が続く。そのため、下りホームから東京方向を向けばほぼ正面に線路が見える。その先はおそらく地上の在来線に合わせてカーブしつつ地上へ向けて勾配になっている。
トンネル自体はほぼ真っ暗で、列車の明かりだけが頼り。下り列車はその前照灯で、上り列車はテールランプだけでいくか、すれ違う下り列車の前照灯に頼る。
上り列車が発車した直後に下り列車が来ることが多く、上り列車を照らしてくれることが意外に多い。敢えてそうなっているのか、あるいは東京駅のホーム利用上たまたまそうなりがちなのだろうか?
なおカメラに任せると感度が強くなりすぎて真っ白になりがち。カメラに合わせて練習とセッティングの必要がある。E5系などは照度がかなり強い、あるいは上部に前照灯がついているせいかかなり明るく感じる。
・備考:
◆東京方向
◆大宮方向
↓うおっまぶしっ