2020年4月、鶴橋駅・外回りホームに、既に内回りホームに存在していたのと同じ仮設の壁が登場しました。ということは、いよいよ鶴橋駅外回りホームでも工事が…おお、すでに始まっていたようです。
2019年11月、大阪環状線野鶴橋駅・内回りホームの使われていない部分に工事用の仕切りが登場(大阪環状線・鶴橋駅に謎の囲い…ホームドア設置工事用の設備が登場?)。
この工事柵に貼られた貼り紙により、ホーム度工事準備のものであることが判明しました。(大阪環状線・鶴橋駅に登場した囲いはやはりホームドア工事用!)
で、外回り側のホームにも…
4月になって内回りホームと同様の仕切りが誕生。
アップにしてみますと…
↑↓は工事に関するよくある掲示。
そういえば、これらは柵で仕切られた向こう側、旅客がおよそ立ち入れない場所に掲示されているわけですが、法律?上これでいいんですかね?
まあいいや、重要なのがこちら。
はい、内回りホームと同じ、ホームドアについて説明する掲示でした。
ということでいよいよ工事が始まるようですが…
いや。
ホームの床面には、すでに何かをして養生テープで塞いだ様子が。
上写真は橋脚つなぎ目の部分でも特に何かをしたようですね。
上写真のように、点々とホーム端部分に工事が始まっています。
が、下写真のように少し天王寺方に行くとまだほとんど何もされていません。
向こう側の内回りホームは、一部床面が剥がされて仮設になっているのがわかりますが、こうなって2ヶ月くらい進展なしなんですよね。
果たして今後どう推移するのか、気になりますね…
ご覧いただきありがとうございました。