服部天神駅の北側にある踏切群。駅脇から55km/h制限のカーブにかけて3つあり、そこから先は連続立体交差区間となる。カーブを活かした撮影が可能だが、急カーブゆえに後部が切れがち。
■ 服部踏切
■ 北ノ口踏切
■ 掛腰踏切
↓曽根駅
服部踏切
■上り(梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
後ろの、「服部」を露骨に何かに寄せたパチンコ屋が気になる…
【メモ】
服部天神駅の北側にあり、駅舎が面する踏切。駅名改称前の「服部」を冠している。2車線+αのかなり幅広い踏切で、駅前というだけあって常に人・車も多いのだが、歩道が分けられているわけでもなく、西側は2車線幅がないなど下町感がものすごい。
上り列車は奥のカーブを抜けて駅手前の直線になる。東側から望遠を使うとカーブを抜けてきたところが撮れないことはないが、300mmくらいは必要。西側からだと広角にしても後ろが隠れる。
下り列車は駅を出たところ。
◆東側から
梅田方向 | 宝塚方向 |
◆西側から
宝塚方向 | 梅田方向 |
北ノ口踏切
■上り(梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
【メモ】
服部踏切の数十m北側にある踏切。ここから北側が急カーブになる。東側がカーブ外側にあたるため、上下列車とも東側からが良い。
上り列車はカーブ通過中。カーブ内側が道路で見通しがよく比較的後ろのほうまで写るが、最後尾までとなると難しい。正午すぎが正面・側面順光となる。
下り列車は直線からカーブに入る曲がりばな。遮断桿から撮るとほぼ直線区間の正面になるので、警報機と柵の間から撮るほうが良く後部まで入る。ただ西側にマンションがあるため、正面は順光になりづらい。
このあたりからなら、上り普通を撮影をして小走りすればそのまま乗車も可能。
◆東側から
梅田方向 | 宝塚方向 |
◆西側から
宝塚方向 | 梅田方向 |
掛腰踏切
■上り(梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
【メモ】
カーブの出口側にある踏切。
上り列車は高架から一気に下ってくる列車を撮影。ほぼ正面向き。
下り列車はカーブを抜けてきたところ。北ノ口踏切の上り列車と逆に、内側は空いているが後ろまで入れるのは難しい。日の長い時期の夕方には正面と側面の一部が順光になる。
◆東側から
梅田方向 | 宝塚方向 |
◆西側から
宝塚方向 | 梅田方向 |
阪急宝塚線の撮影地一覧
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■宝塚線(その1) : 石橋 -(駅間)- 蛍池 -(駅間)- 豊中 – 岡町 – 曽根 -(駅間)- 服部天神 -(駅間)- 庄内 -(駅間)- 三国 -(駅間)- 十三 – 中津 – 梅田
■能勢電 : 川西能勢口 -(駅間)- 絹延橋 -(駅間)- 滝山 – 鶯の森 -(駅間)- 鼓滝 -(駅間)- 多田 -(駅間)- 平野 -(駅間)- 一の鳥居 – 畦野 – 山下 -(駅間)- 笹部 -(駅間)- 光風台 – ときわ台 – 妙見口 山下 -(駅間)- 日生中央
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