↑ 神崎川駅
・ 神崎川橋梁・右岸上流側(その1)
・ 神州橋上(その1)
・ 洲到止第二踏切(その1)
■ 島江踏切
■ 旧庄本踏切
■ 庄本踏切
↓ 園田駅
島江踏切
■梅田方向
■神戸方向
【 メモ 】
洲到止第2踏切の少し園田側で、両向きとも直線平坦で撮影に問題なし。このあたり全部に言えることだが、線路の南側を道路が通っているので建物の影がかかりにくいのが良い。線路は北西-南東方向なので撮るなら昼過ぎまでの上りがベスト。下りも夕方なら正面に陽がまわる。
なおここも洲到止第2踏切と同様、島江村という村に続く道にあったようだ。
・撮影方向:
・ 備考 :
◆北側から
大阪方向 | 神戸方向 |
◆南側から
神戸方向 | 大阪方向 |
旧庄本踏切
■大阪方向
■神戸方向
【 メモ 】
神崎川から進んだ場合には途中で府道10号・阪高池田線の大きな高架をくぐるが、その脇にある踏切。上り列車は地平直線。下り列車は高架をくぐってくるのでちょっと微妙。
庄本というのはこの西側にあった庄本村のこと。「旧」がついているが、確かに国道176号(能勢街道)から古そうな細道が庄本を通り、さらに旧猪名川を渡る橋へと続いているので、もともとの街道だったということなのだろうか。こっちが庄本で、隣が新庄本でも良さそうなものなのに。
・撮影方向:
・ 備考 :
◆北側から
大阪方向 | 神戸方向 |
◆南側から
神戸方向 | 大阪方向 |
庄本踏切
■梅田方向
■神戸方向
【 メモ 】
集落を結ぶ古い道のような雰囲気の府道との踏切。
上り列車は旧猪名川を渡って下ってきたところ。障検の奥を狙うことになる。望遠すると奥が振られた形になる。ここも午前中に行って見たい場所。ただ朝の10両はちょっとキツいかも。下り列車は地平直線。
この南側が庄本。洲到止・島江・庄本と歩いて数分ごとに村々の名を冠した踏切が出てきたが、明治時代にはいずれも別々の村であった。1948年ほ米軍撮影航空写真を見ると3つの村であった集落は確かにバラけており、間にはそれより遥かに広い田圃が広がっている。明治初期の村(というよりは南北朝期から続く惣村の名残り?)の単位は小さかったんだなぁとか、今や神崎川からここまで切れ目なく住宅や工場が続いているんだものなぁなどと歩いていて色々感じられた。
・撮影方向:
・ 備考 :
◆北側から
大阪方向 | 神戸方向 |
◆南側から
神戸方向 | 大阪方向 |
阪急神戸線の撮影地一覧
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