撮影地メモ:梅郷駅

柏からは野田線単線区間で最初の駅となる梅郷駅。野田市駅側は構内が延長されてしばらく複線。これを用いて日中は基本的に駅ではなく複線部分で行き違いをします。運河で交換したのに隣駅でもう交換…いや、ホーム到着を待たなくてよいので次の交換駅は野田市ではなく愛宕まで行ける、ということなんでしょうか。野田線のコスパと輸送力の両立手段を感じます。

■ 柏・船橋方面ホーム 柏・船橋方

■ 春日部・大宮方面ホーム 柏・船橋方

■ 春日部・大宮方面ホーム 春日部・大宮方


野田市 ← 当駅 → 運河
東武アーバンパークライン(野田線)の撮影地一覧(柏-船橋)


 

柏・船橋方面ホーム 柏・船橋方

■春日部・大宮方面列車
 
【メモ】

単線区間だし古いままの駅舎かと思いきや、バリアフリー化も兼ねて立派な近郊型橋上駅舎を持つ同駅。柏方面の2番線は1番線より少し下がっているため少し望遠が必要です。柏方向は1番線側の線路が直線で、奥だと架線柱がかかります。ただ1番線ホームの先もポイントまで結構あるので、ギリ後ろが抜けるのがいいところ。

・備考:鎌ヶ谷駅は準備工事がありましたが、ここも信号機まで距離があってホーム延伸余地ともとれます。2000年ごろには7‐8両編成への増結も想定していたんでしょうか…?

 
 
 


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大宮方面ホーム 柏・船橋方

■春日部・大宮方面列車
■柏・船橋方面列車
【メモ】

1番線側からの撮影です。柏行の後追いがいい感じです。

・備考:

 

↓野田市のコミュニティバスは「まめバス」というそうです。醤油生産が盛んな野田市はもともと大豆の生産が盛んで、その後枝豆生産に移行、一時は日本一の生産量だったそうです。


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春日部・大宮方面ホーム 春日部・大宮方

■柏・船橋方面列車
 
■春日部・大宮方面列車
 
【メモ】

1番線ホームの大宮方向は構内が野田市方へ延長され、しばらく複線が続きます。そのため大宮方面行きの列車は対向列車が来る前に出発し、対抗列車が単線区間を抜けるのを待って加速することが多く、行き違いシーンが見られます。柏行きは直線で複線のように撮れますが、大宮行きが抜けきらないことも。

・備考:

 
 


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