撮影地メモ：赤羽～北赤羽

埼京線の赤羽～北赤羽は、高架～トンネル～高架とアップダウンの激しい構成。トンネルの両側坑口付近から撮影できる(というかそこしかできない)のが特徴。隣を走る新幹線ももちろん撮影可能。

↑赤羽駅

■　赤羽八幡神社

■　北赤羽台4丁目公園

↓北赤羽駅

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赤羽八幡神社

■新幹線下り(大宮方面)列車

■新幹線上り(上野方面)列車

■埼京線下り（大宮方面）列車

■埼京線上り（新宿方面）列車

■東北線・京浜東北線

【メモ】

下りの埼京線・新幹線は、赤羽駅を過ぎると、赤羽台と呼ばれる台地の下を「赤羽台トンネル」でくぐっていく。このトンネルの南側坑口の真上に「赤羽八幡神社」がある。

境内のうち、拝殿や社務所の前の広場（駐車場）と、車道用の斜路から撮影が可能。

広場は、直ぐ南で東北線・京浜東北線が東へ、埼京線・新幹線が西へと分かれていく、その突端にあたる。多少の樹木は気になるが、様々な列車を見ることができる。撮影地としては、架線柱や防音壁が重なりやすいためにクリアな編成撮影は微妙。

この場所、トレインビュースポットとしてかなり有名なようで、宇都宮線の車内から鈴なりの人だかりを見て発見。写真撮影よりは、動画撮影、あるいはのんびり眺めるのに適しているのかも。

一方で斜路は、境内の西側にあたりトンネルに出入りする新幹線を西側から見ることができる。ただ防音壁が高く、下り新幹線はE4系MAXでないと屋根まで隠れてしまう。上りの後追いならなんとか。また、鳥居ごしの撮影ということもできる。

トンネルの真上からならきっと撮影しやすいのだろうけど、社務所があって入れない。有料でいいから入ってみたい…

赤羽駅からは、高架下から階段もしくは上述の斜路で一気に新幹線より高く登りつめる。新幹線トンネルの上といえば関西では六甲トンネルの上にある公園が有名だが、坂のキツさはどっこいどっこい。

備考：

↓境内から

↓斜路から

↓新幹線の真上は立ち入れない

 

↓赤羽駅から

 

↓赤羽駅からは、高架沿いに歩けば着く

↓高架下から一気にトンネル上へ上がる

 

 

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北赤羽台4丁目公園

■新幹線

■埼京線

【メモ】

今度は赤羽台トンネルの北口。北側坑口の上は公園になっており、南側ではできなかったトンネル坑口の上に立つことが可能。

ただし新幹線は防音対策なのか、坑門の上のカバーがやたらと長く、撮影には望遠が必要。一方で埼京線の上にはカバーが無く、坑門直上からの視界を得ることができる。

坑門の上は当然フェンスがあるが、それほど網目が細かくないのがありがたい。

現地へは赤羽駅からよりも北赤羽駅の方が近い。坂を上るのが嫌な場合は、赤羽駅から東京医療センター行きのバスで終点下車、徒歩2-3分。

なお、この公園は現地に名称の掲示がないほか、北区の資料を検索しても載っておらず…近くにある北赤羽台4丁目公園の一部と仮定しているが、現地で迷うことはないだろう

備考：赤羽八幡神社とここは同じ高さだが、赤羽八幡神社の出入り口は台地の下にしかなく、こことの行き来は常に位置エネルギーの無駄を伴う…E4系のダイヤの都合上2往復したが、けっこうキツかった…直線距離ならすぐなのに…

新幹線の上	埼京線の上

 

↓が本当の北赤羽台4丁目公園で、トンネル坑門はその右奥の木のあたり

 

↓赤羽駅からの道中、医療センター行きのバス停

↓50mも離れていない謎の近さ

↓赤羽駅から来る場合には師団坂を登る。中央の樹木が赤羽八幡神社で、新幹線の高架が突っ込んでいるのが見える。神社へはいったん降りて、ガードレールの見える急坂を登り直し

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