亀有駅は1kmくらいかけてゆるーくS字を描く中央付近に位置する。そのため、撮影はどの方向を向いてもカーブとの絡みをどうするかが影響する。対象が特殊なものでなければ、上り快速は撮影に向いてない。
■ ホーム・取手方
■ ホーム・中央部
■ ホーム・上野方
常磐線・快速の撮影地一覧
常磐線・各駅停車の撮影地一覧
ホーム・取手方
■快速線・上り(上野方面)列車
■各駅停車・上り(上野方面)列車
【メモ】
亀有駅の東側はホームの途中から大きくカーブしている。
そのため快速線・上り列車は、望遠でインカーブだがカーブ内側の建物で後方は入りはするもののチラ見程度。引きだとアウトカーブで4両くらいになる。
各駅停車はインカーブで正面から最後尾まで入れることが可能。午後は早めの時間で正面・側面とも順光になる(ただし駅南のビルの影が落ちやすい)が、信号機と架線柱が1本ずつ被るのが難点。
写真のEF65は、ヨ8000とコキ2両で隅田川まで向かう、かなり特殊なパターンの8592レで、こういう列車ならむしろこの駅はアリ。100人だって収容できるし。
・備考:
↓ヨ8000付き8592レの日は、右下モニタにあるくらい激パだったが、ホームのどこからでも条件が類似しているのと、各駅停車が被らないことが明白だったため、全く落ち着いたものだった。
ホーム・中央部
■快速線・上り(上野方面)列車
■快速線・下り(取手方面)列車
■各駅停車・上り(上野方面)列車
【メモ】
ホーム東端からちょっと中央部に移動したところ。急行線・緩行線の間に立つ架線柱の脇に立てば、架線柱の影響をかなり減らすことができる。
下り列車もなんとか撮影できるし、下り列車の後追いも架線柱が被らずに済むメリットがある。
◆取手方向
ホーム・上野方
■快速線・上り(上野方面)列車
■快速線・下り(取手方面)列車
■各駅停車・上り(上野方面)列車【後追い】
■各駅停車・下り(取手方面)列車
【メモ】
駅の西側はごく短い直線があり、その先で線路はS字の逆カーブに入る。
快速線の上り列車は、架線柱が1本被るものの、7-8両までは入れることが可能。
快速線の下り列車は、望遠で架線柱の奥を狙えば10両は問題なく入れられる。引きだと架線柱が1本被るが15両もイケる。
各駅停車は望遠で架線柱が内側に被るインカーブ、引きで7-8両が入る。
・備考:
◆上野方向