四街道は2面3線だが国鉄型ではなく、本線は相対式として発着する。ただ待避線は国鉄型の中線と同じような運用で、下り待避列車は下り本線と異なるホームに発着する珍しい形になっている。
2番のりば 銚子・成田空港方
■千葉・東京方面列車
■銚子・成田空港方面列車
【メモ】
この駅は2面3線の駅で、0・1・2番線の構成になっている。下りは主に単式ホームの2番線を使用する。ホーム端は踏切支障報知装置があるため、少し下がっての撮影。ホームの先は270mくらいの直線で、引きなら15両もギリギリ入りはするのだが、そうなると頭が障検にかかる。12両のN’EX以下なら。
・備考:
0・1番のりば 銚子・成田空港方面方
■千葉・東京方面列車
■銚子・成田空港方面列車
【メモ】
0・1番のりばのホーム佐倉方。ホームの先はやや細いが、すぐに分岐があるのとホームと分岐との間に踏切があるため、比較的広々としている。そのため到着する上り列車の撮影もできる。
・備考:
0・1番のりば 千葉・東京方
■千葉・東京方面列車
■銚子・成田空港方面列車
【メモ】
ホームの千葉方はホームの先100mほどでカーブになっており、下り列車の撮影にはあまり適していない。ホーム端には信号機もある。
ホームは15両対応だが、0番線の千葉方数十mと佐倉方20mほどは柵があって、10両までとなっている。
なお0番線には下り列車がN’EX待避のために使うことがある。
・備考:階段までは物井駅同様にかなり遠く、180mくらいある。
2番のりば 千葉・東京方
■銚子・成田空港方面列車(2番線)
■銚子・成田空港方面列車(0番線)
【メモ】
駅の先がカーブしているので、2番のりばの千葉方からも下り列車を撮影。ホーム端にはこちらも踏切支障報知装置があるので、少し下がってはみたが…うーん。
ただ0番線に入る下りはこっちからのほうが良いかも。
・備考:
同時刻発車で上り快速があるため、右側が上り、左側が下りという珍しい光景になる。ホーム有効長の都合で1番線を中線にはできなかったのだろうか。あるいは、15両になったときにこういう形になったのだろうか?