上り方は千葉方面と京葉線、下り方は内房線・外房線に加えて京葉臨海鉄道が分岐する、ジャンクション駅、蘇我。列車により入るホームもバラエティに富み、見ているだけでもなかなか楽しい。日曜日も行われる貨物機の交換も見どころ。
■ 5・6番線(内房線・外房線 下り安房鴨川方面)ホーム 安房鴨川方
■ 1・2番線(内房線・外房線 上り東京方面)ホーム 安房鴨川方
■ 1・2番線(内房線・外房線 上り東京方面)ホーム 東京方
■ 5・6番線(内房/外房線)上り(安房鴨川方面)ホーム 安房鴨川方
5・6番線(内房線・外房線下り安房鴨川方面)ホーム 安房鴨川方
■上り(千葉・東京方面)列車
2番線入線 主に外房線 |
1番線入線 主に内房線 |
■内房線 下り(君津方面)列車
6番線出発 | 5番線出発 |
■外房線 下り(上総一ノ宮方面)列車
6番線出発 | 5番線出発 |
■京葉臨海鉄道
【メモ】
内房線・外房線の下り列車が発着する5・6番線からの撮影。この駅はホーム下り方に橋上駅舎があるが、下りホームだけは京葉線からの線路の接続の都合か、橋上駅舎の下を抜けている。なので下り方を見渡しやすいのだが、いかんせん架線柱の多さが気になる。
・備考:
↓日中の総武快速君津行きと京葉快速上総一ノ宮行きは当駅で接続。
通常は内房線が5番線、外房線が6番線となるが、京葉線からは5番線にしか入れないため、ホームが逆転する。
↓もともと5番線からは内房線しか想定していなかったのか、5番線側にはテプラで「(かまとり)」と貼られている。
2番線側も同様に「(ちばみなと)」と貼ってあった。
3・4番線(京葉線折り返し)ホーム 安房鴨川方
■上り(千葉・東京方面)列車(
2番線到着 | 1番線到着 |
■京葉臨海鉄道
【メモ】
京葉線の折り返しに使われる真ん中のホーム3・4番線。こちらはホーム下り方の端が橋上駅舎の階段となっており、階段の横までしか行けない。望遠があれば2番線到着の列車については良い感じだが、1番線到着・京葉臨海鉄道については架線柱。
・備考:
1・2番線(内房線・外房線上り東京方面)ホーム 安房鴨川方
■上り(千葉・東京方面)列車
2番線到着 | 1番線到着 |
■貨物列車
【メモ】
一番西側にある上り1・2番線ホーム。京葉線列車も内房線・外房線からの直通は2番線を使用する。
このホームもホーム下り方の端が階段となっており、ほとんど視界はきかない。ただ京葉臨海鉄道の上り列車なら望遠だと柵がかかるものの撮影可能。
・備考:もっとも18:14着4096レ(2022春改正ダイヤ)は写真のとおり同時刻に総武快速が入線でモロ被り…
↓編成両数がバラエティに富むため停車目標もいっぱい
1・2番線(内房線・外房線 上り東京方面)ホーム 東京方
■内房線 下り(君津方面)列車
5番線入線 | 6番線入線 |
■京葉線 下り(蘇我方面)列車
3番線入線 | 4番線入線 |
■京葉線・上り(東京方面)列車
2番線発 | 3番線発 | 4番線発 |
■貨物列車
上り列車 | 下り列車 |
【メモ】
上りホームの上り方から。
3・4番線ホームは10両と短く、5・6番ホームは下り方にズレているため、このホームは上り方に飛び出した形になっている。
特筆すべきは京葉線からの千葉貨物駅行きだろう。京葉線が東京方から立体交差で外房線上り線を跨いで駅に入るのに対し、貨物線は立体交差手前で分岐して1番線西側に入ってくる。後ろで架線柱がかかるが望遠で坂を下ってくる京葉線貨物列車の撮影が可能。総武貨物は外房線上りを平面交差で合流するが、撮影の際は目の前に架線柱。
京葉線は3番線に入る列車の撮影がしやすい。ホーム端よりも3-4両下がったところのほうがよい。
・備考:この駅は真ん中に乗換跨線橋があるが、そこからでも端までは6-7両ぶんある。
↓千葉貨物駅方向
3・4番線下り(京葉線折り返し)ホーム 東京方
■外房線・内房線 下り(安房鴨川方面)列車
京葉→5番線 | 千葉→5番線 | 千葉→6番線 |
■内房線 上り(千葉・東京方面)列車
■京葉線 上り(東京方面)列車
2番線発 | 3番線発着 | 4番線発着 |
【メモ】
京葉線ホームは10両ぶんなので両側のホームより短い。なので1・6番線の撮影には不向き。京葉線の折り返し列車も目の前に架線柱があることを考えると、到着番線に応じて1・2番ホームもしくは5・6番線ホームのいずれかが良いか。
・備考:
5・6番線(内房線・外房線 上り安房鴨川方面)ホーム 安房鴨川方
■内房線・外房線 下り(安房鴨川方面)列車
5番線入線 | 6番線入線 |
■京葉線 下り(蘇我方面)列車
3番線入線 | 4番線入線 | 5番線入線 |
【メモ】
内房線・外房線下りの5・6番線から。この駅ではこのホーム上り方だけがホームが狭くなっており、また少しカーブしている。5・6番線間には架線柱もあり、撮影には不向きか。
京葉線の4番線発着または5番線入線の内房線・外房線直通なら悪くないが、下がって撮るとカーブしたホームが入りがち。
・備考:
跨線橋