有名撮影地・清水カーブを擁する橋本〜紀伊清水。こちらはその対岸の、橋本駅と紀ノ川との間。橋本駅脇にある踏切と、線路が掘割で河岸段丘の上にある集落の間を抜けていくその上にかかる跨線橋から。小さな跨線橋が割と好みだった。
(その1・橋本駅付近)
■ 橋本1号踏切
■ 妻橋
■ 跨線橋
(その3)
・ 清水カーブ
・ 橋本2号踏切
・ 向副254付近
(その5)
・ 橋本5号踏切
・ 橋本6号踏切
・ 賢堂1016付近
(その6)
・ 橋本8号踏切
・ 清水小学校南西側
・ 橋本9号踏切
橋本1号踏切
■高野山方向
↓留置線とホームとを行き来する場合、踏切東側で停車して折返す
そのため踏切が開いている間は間近に撮影可能
■なんば方向
【メモ】
橋本駅東側にある踏切。線路は東西方向。並走する和歌山線にも踏切があるが、橋本駅東側のものと異なりこちらは独立している。
上り列車は踏切の東側がゆるいカーブなので南側からほぼ正面から。
下り列車は日中に多い2番線発の列車が架線柱はかかるものの、南側から撮影できる。
・備考:2300系は「各停 高野下」を出しているが、高野下から着いて留置線に引き上げるシーン。
◆北側から
高野山方向 | なんば方向 |
◆南側から
なんば方向 | 高野山方向 |
↓和歌山線の南から。踏切は独立したものが並んでいる。
妻橋
【メモ】
橋本駅から東、高野線が紀の川を渡るため南に大きくカーブするその上を通る道路橋。線形から国道25号の旧道であることは間違いないだろう。柵はさすが古い橋、下は線路だろ言うのにガードレールほどの高さで、しかも鉄パイプ3本のみ。
高野山方向は水道管?を渡す鉄骨があり、なんば方向は架線柱がちょっと気になる。ただすぐそこに和歌山線があるので、両方を入れた撮影が可能かも…でもそんなタイミングあるのだろうか?
・備考:
◆高野山方向
◆なんば方向
国道25号妻跨線橋
【メモ】
こちらは現道の国道25号にある橋で「妻跨線橋」と近畿国道事務所かなんかのWEBサイトに書いてあった。さすが現役2ケタ国道、橋上は厚い側壁と金網でがっちりガードしている。ただ橋の脇はただのガードレールしかないので撮影も可能っちゃ可能だが、視界の狭さからあまり向いてはいなさそう。
・備考:
◆東詰から
高野山方向 | なんば方向 |
◆西詰から
なんば方向 | 高野山方向 |
跨線橋
■高野山方向
■なんば方向
【メモ】
国道がらみの2本の橋のさらに南には、集落内路地に続く人道用のとても小さな跨線橋がある。名称は調べてもわからなかった。
柵の高さがそこそこである以上に、いよいよ紀の川がすぐそこなためか、高野山方向は掘割が広めになっている。そのため高野山方向を向いて、紀ノ川橋梁をバックにアウトカーブで撮影することが可能。
またなんば方向も水道管?を渡す鉄骨の下を抜くように撮影が可能。
・備考:
◆東側から
魅力的な裏路地
南海高野線の撮影地一覧
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