撮影地メモ:富雄~学園前(その1)

谷底の富雄から、丘上の学園前へ高低差が目まぐるしく変わる区間。新しい鉄道なら富雄は高高架で越えるのだろうが、古い奈良線は丁寧に地形に沿うため、短い駅間ながら表情はころころ変わる。

↑ 富雄駅

【その1】

 ■ 富雄駅東側

 ■ 百楽荘前

 (その2
  ・ 富雄第1号踏切
  ・ 富雄第2号踏切

↓ 学園前駅



 

富雄駅東側

■上り(大阪難波方面)列車

■下り(奈良方面)列車

【メモ】

富雄駅は富雄川の谷底に設置された駅なので、駅から東に行けばすぐに地平が線路の高さに追いつく。線路北側に並行する道路と線路際の柵との間には細い草地があり、そこから撮影。
場所によって線路との高低差が変わる。

学園前方向を向くと、坂を下って来た上り列車が駅直前でカーブするため頭を振る…のだが、撮影した4月末はまだ下草刈りがされておらず、どうしてもそれが邪魔…
雑草がなければ、夕方には側面にも陽が当たって悪くない気がする。

下り列車も生駒山をバックに撮影が可能。

・備考:なお南側にも並行する道路があるが、そちらは線路より低いうえに塀が続いている

◆北側から

奈良方向 大阪難波方向

 


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百楽荘前

■上り(大阪難波方面)列車

■下り(奈良方面)列車

【メモ】

線路北側の道路をさらにいくと、道路のさらに北側に「百楽荘」なる敷地の入り口が見えてくる。料亭らしく、しばらく道路北側は塀と木が続く。その逆の線路側は、列車より完全に高くなっている。

雑草がちょっと気にはなるのと、架線柱がかかってしまうが、上り列車・下り列車とも撮影が可能。

・備考:

◆北側から

奈良方向 大阪難波方向
 
 

 

ガードレールのすぐ外には用地杭があるので注意


 


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