撮影地メモ:畝傍駅

貴賓室を備えた重厚感溢れる駅舎を持つローカル駅というアンバランスさが面白い畝傍駅。その名残でホームの使われていない部分が長く、撮影でホームを入れたくないなら望遠必須。メリットは、近鉄・大和八木駅が近いことと行き違いをやること。

■ 下り(高田方面)ホーム・高田方

■ 下り(高田方面)ホーム・奈良方

■ 上り(奈良方面)ホーム・奈良方


桜井線(万葉まほろば線)・和歌山線の撮影地一覧


 

下り(高田)方面ホーム・高田方

■上り(奈良方面)列車

【メモ】

高田方向から来る列車は、飛鳥川橋梁を渡って築堤を下りながら駅に至る。わずかにカーブするが、ほぼ2両編成なのでその後の短い直線でだいたいは足りる。この駅は上下ホームが少しズレているうえ、高田方面ホーム・高田側の端が柵で仕切られているため200mm程度の望遠必須。

・備考:


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下り(高田)方面ホーム・奈良方

【メモ】

高田方面ホームは、奈良側の柵も仕切られている。こちらの端からやってくる列車を、というのはちょっと微妙か。桜井線の駅は長編成に対応していたことの名残を持つ駅が多いが、この駅は特にそれがよく解る。

・備考:


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上り(奈良方面)ホーム・奈良方

■下り(高田)方面列車

【メモ】

ということで奈良方面ホームから高田方面行き列車の撮影だが、高田方面ホーム・高田側の端で奈良行き列車を撮ったのよりも対向ホームが長く伸びている。

・備考:

駅停車時は、このように跨線橋の位置に合わせてタブレット交換駅かのような互い違いの停車をする。

この駅のメリットは、日中は列車の行き違いをここで行うということで、両方向の列車を一気に撮れる。ただ列車に乗ってやってくると1時間待たないといけないので、徒歩約7分程度の近傍にある大和八木駅・八木西口駅からアクセスするのが良い。撮ったどちらの列車に乗っても、高田・桜井でまた近鉄に乗れるし。


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