相対式2面2線ホームの新家駅。午後の下り列車は撮影しやすく、同じような撮影になる長滝駅とは背景に差があり、春には奥に桜が広がってなかなか悪くない。上り列車は撮影しにくいので隣の和泉砂川駅のほうがいいかも。
下り(和歌山方面)ホーム・和歌山方
■上り(天王寺方面)列車
【メモ】
下りホームからの上り列車撮影。駅の下り側すぐ脇に踏切があるうえ、ホームの先端10mほどは立ち入り禁止の表示があるので(狭いので鉄オタのせいか、あるいは無賃乗車対策か)、望遠を精一杯伸ばす必要がある。午後はド逆光になりがちというのもあるが、そこまでしてここで撮影しなければいけないものでもない気はする。時間的余裕があって同じく地平直線を求めるなら隣の和泉砂川駅で。
・備考:この脇に改札と跨線橋あり
↓黄色い線のすぐ先の床面に立ち入り禁止の表示がある
上り(天王寺方面)ホーム・和歌山方
■上り(天王寺方面)列車
■下り(和歌山方面)列車
【メモ】
上りホーム和歌山方から。ホーム端には改札があって視界は狭い。まあ、ついでということで。
・備考:この脇に改札あり
上り(天王寺方面)ホーム・天王寺方
■下り(和歌山方面)列車
■上り(天王寺方面)列車
【メモ】
上りホームからの下り列車。日根野から来る列車は、大きくカーブしながら坂を下ってくる。地平ホームであるが、両隣の長滝駅や和泉砂川駅との最大の違いがこれ。カーブの奥が桜のため、春には背後が華やかになる。ただしカーブを抜けての直線も150mくらいあるので、望遠が200mmは必要。桜を入れたいなら、カーブがあるので9両の特急や8両の快速は編成を入れられないか。紀州路快速は4両なのでちょうどいい。
ホームの先にある9両の停止位置目標は地味に鬱陶しく、ホームは広いが対応人数はそれほど多くない。
・備考:上りホーム方の跨線橋は端から100mくらいのところに階段がある
下り(和歌山方面)ホーム・天王寺方
■上り(天王寺方面)列車
【メモ】
下りホーム天王寺方から。執拗に触れている桜はここから見るのが一番広がりがある。ホームほど近くに架線柱があるので下り列車にはあまり向かず、上り列車の後追いのほうがよいか。
・備考:駅のこちら側の隣にある踏切は人道用で障検なし
阪和線の撮影地一覧
■阪和線 : (環状線<<) – 天王寺 – 美章園 – 南田辺 – 鶴ケ丘 – 長居 – 我孫子町 -(駅間)- 杉本町 -(駅間)- 浅香 – 堺市 – 三国ケ丘 – 百舌鳥 – 上野芝 – 津久野 – 鳳 – 富木 – 北信太 – 信太山 – 和泉府中 – 久米田 – 下松 – 東岸和田 – 東貝塚 – 和泉橋本 – 東佐野 – 熊取 – 日根野 – 長滝 – 新家 – 和泉砂川 – 和泉鳥取 – 山中渓 -(駅間)- 紀伊 – 六十谷 – 紀伊中ノ島 – 和歌山