撮影地メモ:山科~京都(琵琶湖疏水沿い)

■ カーブ突端付近

■ 2000m/1300m地点付近



 

カーブ突端付近

■JR線列車

■京津線列車

■東海道新幹線

【メ モ】

山科駅のすぐ山側、上の方に琵琶湖疏水が流れている。ここには歩道があり山科盆地の北辺をなぞるように通行が可能。かなり高い場所にあるものの多くの場所で崖下側も木が生い茂っており見通しはあまりよくないのだが、一部木が途切れてJR線、京津線を見下ろすことができる場所がある。

ここは疎水が大きく南にカーブするその突端=尾根筋にあたる場所。もっとも線路に近い場所で、木が薄くなっている。

手前を見下ろす分については上り外側線が一番良く、それ以外は架線等がちょっとうるさい。上り外側線も樹木がかなり生えているので、視界はその間からとなる。長編成は辛い。夕方の草津線直通が一番良いかも。4両の京津線車両も編成が写る場所はあまりないような。夏は草が繁茂して視界がさらに悪くなりそう。
遠くを見通す分については、200mm程度で十分12両編成全体が撮影可能。夕方は空気が白っぽくなるので、午前中が良いか。

遠くに新幹線もチラっと見える。

実は山科駅からは目と鼻の先で、ホーム京都側の端からは直線距離で200mほどしかない(山科駅掲載しているこの画像で、線路の右上にある大木のあたり)。しかし疎水への上り口が谷を上って数百メートル奥にしかないため、ぐるりと迂回して1kmほど歩かねばならない。

・撮影方向:
・ 備考 :

赤いコースのうち、左側の大きく下へ湾曲している場所が現地。
右のコース起点が大津~山科の歩道橋


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2000m/1300m地点付近

■JR線列車

■京阪電車

【メ モ】

上掲のカーブ先端付近から100mほど進んだ場所にもわずかに木々が途切れている場所がある。ここは京阪のサイトにも通称「お立ち台」とか「鉄の路」展望台などと紹介されている場所(この京阪のページ群、JRの紹介多いな…)。

上掲の先端付近よりも見通しは良く、JRは巨大な築堤を弓なりに大きくカーブするさまが撮影可能。ただ枝をかわすために若干の望遠(75㎜程度?)は必要。京阪はちょうど地下から出てきたあたりが見えるものの、家の陰に隠れる。

疎水沿いにこのまま京都駅方向に進むと、200mくらいで降り口があり、御陵駅方向へ進むこともできる。

写真はだいぶ白いが、曇っていたうえ途中で雪も降ってきたので…


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