2020年3月ダイヤ改正で、阪神本線は快速急行の8両運転が開始されます。各駅で近鉄8両へのホーム延伸が進んでいますが、魚崎駅ではホーム延伸で撮り鉄勢にはちょっと残念な感じになるかも。というお話です。
これは「阪神本線で8両運転へ!魚崎駅ホーム延伸工事の様子(1月・上りホーム構築が進む)」の続きです。が、ぶっちゃけて言えばもともと書くつもりだったんですが完全に忘れておりました。なので追伸的なやつです。堪忍してつかぁさい。
と、いうことで住吉駅です。
今回着目するのはコレです。
延伸部分の端に構築されている鉄骨…なんかホーム端に随分近いような。
ダイヤ改正の半年前、2019年秋に高架化されたばかりの深江駅の大阪方は視界を遮る壁が黄色い線まで来ていましたが、魚崎はそれよりも線路側に寄っているような…?
↑↓とも深江駅ですよ
深江駅は壁が黄色い線までで、その線路側は小さい柵があります。
さらに半年前に高架化された今津駅なんてめちゃくちゃ撮影しやすそうな低い柵ですし。
↑今津駅
「阪神本線で8両運転へ?今津のホーム延伸ほぼ完成!」より
それらと比べると、魚崎駅は壁が随分線路側まで寄っていらっしゃるような…?
ほうら、この鉄骨の威圧感。
まるで近鉄の昭和時代に高架化された駅にありがちな、ホーム端近くまで壁が出てきている感じ。
↑西田辺駅。
まあ、少し下がって望遠すれば撮れるのですけれども。
どっちにせよ魚崎駅で側面に陽が回るのは夕方ですし、撮らなきゃいけないなら撮影しやすい青木駅とかもう少し早く側面に陽が回る新在家駅や大石駅のほうがいいのかもしれませんね…とかいいつつ結局直通特急停車駅の魚崎の強みに負けてここで撮ってそうですが…
ご覧いただきありがとうございました。