右に左にカーブする列車を踏切から撮影する。時間帯と撮りたい列車の方向に合わせてカーブ外側になる場所に移動するのが良いか。警備員のおじさん曰く撮影者が多いそうな。なお下りが少し遅れるとこのあたりで離合する可能性がある。
↑山本駅
(その1)<別ページ>
・ 最明寺踏切
・ 山本第一踏切
・ 山本第二踏切
・ 山本第三踏切
【その2】(このページ)
■ 山本第四踏切
■ 旧山本踏切
■ 亥垣内踏切
■ 宮ノ前東踏切
(その3)<別ページ>
・ 山本変電所踏切
・ 中筋踏切
・ 中筋山手1-10付近
(その4)<別ページ>
・ 新辻ガ池踏切
・ 中筋山手1-12付近
・ 西辻ガ池踏切
↓中山観音駅
山本第四踏切
■上り(大阪梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
【メモ】
山本シリーズの4番目。カーブの途中にある。なので撮影はいずれも南側からが良い。
上り列車はS字を描きながら緩く下ってくるところ。ちょうど先頭車両が正面を向いたその直後、上下線間に立つ小さな標識を越えたあたりで一瞬だけ海側に最後尾が見えつつ、前の車両の山側側面も見える、というところがある。
下り列車はカーブの真っ最中で、比較的急なため後部までは見えない。
・備考:近鉄だと標準の「第○踏切」も阪急では珍しく、「4」までいくのはここだけでは?
◆北側から
梅田方向 | 宝塚方向 |
◆南側から
宝塚方向 | 梅田方向 |
旧山本踏切
■上り(大阪梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
【メモ】
山本第三踏切からの右カーブがここで終わり、いったんわずかに左に戻したのち宮ノ前東踏切まで100mほどの短い直線と、およそ高速に走らせる気はない線形。
上り列車はカーブを抜けて短い直線で、正面主体にしつつ、6~8両目がカーブに残る形で撮影可能。朝が正面・側面とも順光だが、行った時間帯はこの付近沿線唯一のマンションの影が一番良い場所に落ちてしまった。春~夏の陽が高い時期なら問題ないかもしれない。奥のカーブの向こうは土地が少しだけ低いため、背景の抜けは良い。
下り列車はやっぱり後部が隠れる。下りを撮影するなら山本第三踏切までか、被りの危険承知でもう少し西へ。
・備考:山本駅といえば「(平井)」が示すとおり山本地区には無いことは有名だが、「旧山本」というからにはこのあたりが本来の山本中心部なのだろうか。
◆北側から
梅田方向 | 宝塚方向 |
◆南側から
宝塚方向 | 梅田方向 |
亥垣内踏切
■上り(大阪梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
【メモ】
山本駅の北側に並走していた道路が終わる場所にある、人・軽車両用の狭い踏切。
上り列車は架線柱が気になる。
下り列車は右に左にカーブしながらやってくるところが撮影可能。
・備考
◆北側から
梅田方向 | 宝塚方向 |
◆南側から
宝塚方向 | 梅田方向 |
宮ノ前東踏切
■上り(大阪梅田方面)列車
■下り(宝塚方面)列車
【メモ】
両駅のちょうど中間付近にある踏切。片側1車線の車道踏切。
北西に幼稚園があるのだが、警備員のおじさんが「ここはしょっちゅう撮影者が来るねぇ」と言っていたが、なるほど確かに上り列車の撮影に向いている。インカーブの上り列車は朝が正面・側面とも順光で、背後の抜けがよい。ただしカーブのため入るのは6両くらいまで。
下りはカーブを抜けて短い直線。
・備考:
◆北側から
梅田方向 | 宝塚方向 |
◆南側から
宝塚方向 | 梅田方向 |
朝はやたらプレハブを積んだトラックが坂を降りてくる。どうやらこのすぐ上に工事用プレハブの駐車基地があるらしい。それらが出入りする時間帯以外は、それほど交通量は多くなさそう。
阪急宝塚線の撮影地一覧
■宝塚線(その2) : 宝塚 -(駅間)- 清荒神 -(駅間)- 売布神社 -(駅間)- 中山観音 -(駅間)- 山本 -(駅間)- 雲雀丘花屋敷 -(駅間)- 川西能勢口 -(駅間)- 池田 -(駅間)- 石橋
■宝塚線(その1) : 石橋 -(駅間)- 蛍池 -(駅間)- 豊中 – 岡町 – 曽根 -(駅間)- 服部天神 -(駅間)- 庄内 -(駅間)- 三国 -(駅間)- 十三 – 中津 – 梅田
■能勢電 : 川西能勢口 -(駅間)- 絹延橋 -(駅間)- 滝山 – 鶯の森 -(駅間)- 鼓滝 -(駅間)- 多田 -(駅間)- 平野 -(駅間)- 一の鳥居 – 畦野 – 山下 -(駅間)- 笹部 -(駅間)- 光風台 – ときわ台 – 妙見口 山下 -(駅間)- 日生中央
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