撮影地メモ:苦楽園口~甲陽園(夙川公園)

夙川公園・橋梁南側①(左岸)

■甲陽園方向

■夙川方向

【メ モ】

夙川公園といえば桜の名所として有名だが、阪急が夙川を渡る場所もまた撮影スポットとして有名。線路は柵から一段高い築堤を進み側壁のない橋梁を渡るため、編成は入りにくいものの、桜と絡めていかようにも撮影できる。

苦楽園口駅を出て左手、橋の手前から公園内に入ると、300mほどで川に飛び石がある場所に至る。階段を下りて飛び石を渡り、対岸の階段を上がって擁壁上が右岸の撮影地。桜の時期は入れ替わり立ち替わり、常に誰かが撮影している。擁壁から外れると樹木の根本や花壇のため、歩くのはコンクリの擁壁の上だけにするよう注意が必要。

阪急カレンダー2016年4月では階段を上がった付近から撮影した画像が採用されているが、これはおそらく背後の建物を青空に加工しており、現地はそこまで広々とした空間ではない。

なお列車はゆっくり走っており、明るければスマホ等でも撮影可能。すぐそばの苦楽園口駅で列車交換があるが、たいがい夙川行きのほうが先に駅に入るので、夙川行きが行ってから甲陽園行きが来るまでには少々の距離なら移動するだけの余裕もある。

・線路状況:
・通過列車:
・列車方向:
・撮影方向:
・ 備考 :

奥の階段を上がって2本目の桜のあたりで撮影する人が多い


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夙川公園・橋梁南側②(中州)

【メ モ】

川を渡る飛び石から、中州に入ることもできる。通常は水量も少なく、中州に入るのは容易。河川長が短いので雨が降ったあとも翌日以降であれば完全に水没していることは少ないが、この地域の川は鉄砲水になることがあり(都賀川水難事故(wikipedia)、夙川でも2002年に山の上流で局地的豪雨が発生した結果10分で1m水が上昇し、たいして雨が降っていなかった河口の釣り人が水死する事故が発生しているらしい…)降雨時は要注意。

・線路状況:
・通過列車:
・列車方向:
・撮影方向:
・ 備考 :


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夙川公園・橋梁南側③(右岸)

【メ モ】

上の飛び石の右岸側。苦楽園口駅を出て左手、橋の手前から公園内に入ると、300mほどで川に飛び石がある場所に至る。動線としては階段を下りて飛び石を渡ることになるが、渡らずに10m奥に進むこともできる。

柵は130cm程度しかなく、線路はそれより高い築堤上のため、ここからも撮影が可能。

・線路状況:
・通過列車:
・列車方向:
・撮影方向:
・ 備考 :


夙川公園・橋梁南側④(左岸橋梁脇)

【メ モ】

左岸側の公園通路は阪急の橋梁の下を通過するのだが、その高さは橋梁の下が凹状に下げられているにもかかわらず低めで、凹の両側から見ると、手の届きそうな位置に線路が見える。

ここから迫力の列車通過シーンを撮影するのもまた一興。

なお通路は狭いので、塞がないように注意。

・線路状況:
・通過列車:
・列車方向:
・撮影方向:
・ 備考 :


夙川公園・橋梁北側

【メ モ】

橋梁の反対側から撮影も可能だが、こちらは作業用通路の手すりがあり、また絡めるような桜もないので、比較的撮影する人は少ないと思われる。

・線路状況:
・通過列車:
・列車方向:
・撮影方向:
・ 備考 :



 

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