撮影地メモ:岡山駅(在来線その1:主に上り列車)

四国へ山陰へと縦横に伸びる路線の結節点である岡山。始発・終着列車が多いため、留置線や電車区などとの行き来もあり、往来はかなり多く、見ていて飽きないですね。その1は主に各路線の上り列車です。

■ 1・2番(山陽・伯備下り)のりば 倉敷方

■ 3・4番(山陽・赤穂上り)のりば 倉敷方

■ 7番(瀬戸大橋)のりば 児島方

■ 6・8番(瀬戸大橋)のりば 児島方

■ 5番(瀬戸大橋)のりば 児島方

■ 9・10番(津山・桃太郎)のりば 総社方

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【別ページ】・ 5・8番(瀬戸大橋)のりば 姫路方
【別ページ】・ 9・10番(津山・桃太郎)のりば 津山方


西河原 ← 当駅 → 北長瀬

山陽本線の撮影地一覧

当駅 → 大元

瀬戸大橋線の撮影地一覧


 

1・2番(山陽・伯備下り)のりば 倉敷方

■下り(倉敷方面)列車
1番線 2番線・出入庫① 2番線出入庫②
 
   
■上り(相生方面)列車
3番線出入庫 3番線本線 4番線
 
   
■瀬戸大橋線
5・6番線 7・8番線
 
【メモ】

岡山駅は1番線と1・2番線ホームの1番線側半分が新幹線・駅舎の高架下となっています。1番線が主本線で、2番線が主に始発・終着です。1番線は柱から線路まで比較的広く柱は邪魔になりませんが、ホームの先の線路際に柵があり、望遠が必要です。駅の下り方にある岡山電車区から1番線への出庫車もあります。

2番線は出入庫が多く、出庫は主にこちらに入ってきます。出庫ルートは2つあり、どう使い分けているのでしょう。

3・4番線が上り列車で、3番線に入る列車は撮影しやすいですが、4番線に入る列車は架線柱がかかります。、

・備考:2024春改正ダイヤでは11:29発金光行きは、電車区から1番線を逆走してホームを通過、いったん上り方の引上線に入って、11:25に2番線に入線します。

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3・4番(山陽・赤穂上り)のりば 倉敷方

■上り(相生方面)列車
3番線 4番線
 
↓4番線
■下り(倉敷方面)列車
1番線 2番線・出入庫① 2番線出入庫②
 
 
■瀬戸大橋線
5番線 6番線 7・8番線
 
 
   
■出庫・瀬戸大橋線→4番線
【メモ】

3・4番線は4番線が主本線となっています。4番線側は瀬戸大橋線・車庫線からの合流があるため、3番線より上り側にホームがズレています。3番線側からの端の方が撮影しやすくなっています。

瀬戸大橋線の列車は5・6番線に入る列車なら。

・備考:

 
 
   
   
 

↓8番線を通る下り貨物もあるらしいです

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7番(瀬戸大橋)のりば 児島方

■山陽線
1番線 2番線 3・4番線
   
■瀬戸大橋線
5・6番線 7番線 8番線
   
【メモ】

1面4線の瀬戸大橋線ホーム。普通が主に使う7番線ホームは下り方に飛び出るようにあります。

山陽本線・吉備線も見やすいこの位置ですが、山陽本線上りは機器箱が気になります。また5-7番線に入る列車も真正面。2と8が良いです。

・備考:

 
   
 

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6・8番(瀬戸大橋)のりば 児島方

■山陽線・上り(相生方面)列車
3番線 4番線
■瀬戸大橋線
7番線 8番線 9・10番線
 
 
【メモ】

7番線の終端からは両側が6・8番のりばとなります。大半の特急・マリンライナーはこちらに発着。ホームの先20mほどは東西自由通路の高架下です。特に8番のりばに入る列車は撮りやすいですが、7番のりばに停車中の列車がいると高架下まで引かないと撮りにくくなり、特に奥のポイント部は隠れます。

山陽本線は奥はカーブ手前は高架下なので…

・備考:

   
 
 

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5番(瀬戸大橋)のりば 児島方

4番線 5・6番線 8番線
   
【メモ】

6番線の終端部の先でホームが広がり、5番のりばとなります。メイン改札から遠いこともあり、使われる列車は少数。ただ撮るにあたっては6番線の幅があるので撮りやすいです。

4番線停車中の列車も撮れます。

・備考:

 

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9・10番(津山・桃太郎)のりば 総社方

【メモ】

9・10番のりばの総社方です。逆側同様に、こちらもホーム端は数両分柵がされています。往時はいったい何両編成が使ってたんでしょう?

・備考:

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