関西・関東鉄道辞典

西白井と似たような1面2線の白井。撮りやすさも似たようなものでちょっとイマイチか。

西白井の最大の特徴は北総7000形が保存されていることだろう。それを見に行く必要のある駅。それはそれとして、撮影には微妙。

2面3線という北総線では唯一の形式の小室駅。ホームや駅舎には1面増設されて名残あり。それもあってか撮影にはあまり向いていない。

島式1面2線の幅広いホームを持つ千葉ニュータウン中央駅。広いのではあるが、撮影という観点からすると…うーむ

北総線のなかでも下りの駅撮りでは随一の撮影地といえる松飛台。午前の下りはカーブを抜けてくる形でとても良い。上りはあんまりかも。

北国分は矢切の台地を潜った線路が地上に顔を出す場所にあり、駅は堀割の中にあるものの両側はトンネル。だがそれがなかなか面白い雰囲気を持つ。

上り最終列車が設定されている地味な特徴がある矢切。地下駅でしかもカーブしているので撮影となるとまぁこんなものだろう。