ついに出演者たちを乗せた貸切列車が走り出した「鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣」。正雀の駅で待機していたところ、ようやく目の前に出てきてくれたところです。たぶん一番ワクワクしていたと思います。
現れた出演者たちの乗車シーン撮影が終わったのか、撮影隊がぞろぞろと乗車しはじめました。
遠目にも収録と解る風景にギャラリーの人数も最高になりました。ずっと2人の子供を抱いたママ鉄とかもいたり…母は強し。
ちなみに写っている車両は梅田から来た普通と車両交換をするために2番線に入ってきた5300系。13:35発の高槻市行きになります。
野沢先生が手を振っています。ここでお役御免でしょうか。
ロケ車もバックして、西宮へ移動するようです。
車側灯が消灯しました。
↓特急や準急が通過した際にポイントで大きな音がすると、その度に野沢先生が振り向いていました。
ドアが閉じてから発車まで7-8分ほどあるため、野沢先生もヒマそうです。
↓13:32ごろ、ついにヘッドライトが点灯しました。ゆっくりと動き出します。
13:33ごろ、手前に出てきました。種別表示はなぜか「回送」のままですが…
車庫から傘を貸していたんですね。
このあと貸切列車はホームのない1号線に出てきて発車待ち。写真は撮り忘れましたが、車内では出演者がギャラリーに盛んに手を振っていました。
貸切列車は13:45に発車しますが、その後に発射する13:46の普通では十三折返しに間に合わない恐れがあるため、13:36の普通で先行します。
途中の相川で特急の通過待ち中、大きなカメラがスタンバっているのを発見。特急でリハーサルをしていました。十三や園田にも居たらしいですが…さすがNHK、態勢がすごい。
十三での折返しは番組でも大きく取り上げられることでしょう。一部の撮影者が下車した普通にまた乗って十三へ。つづきます。
【関連項目】
鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣・収録列車(その①・送込を見る編)
鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣・収録列車(その②・正雀の周りを回る編)
鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣・収録列車(その③・正雀駅で待つ編)
鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣・収録列車(その④・収録が見えた編)
鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣・収録列車(その⑤・ついに発車編)
鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣・収録列車(その⑥・十三折返し編)
鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣・収録列車(その⑦・出演者を見る編)
鉄オタ選手権 阪急電鉄の陣・収録列車(その⑧・西宮車庫で収録編)
関西の鉄道辞典
関西の鉄道撮影地メモ
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