秦野盆地を源流とする金目川が盆地の出口に差し掛かるあたりは、やはり過去に洪水が多かったとみえ、カーブ外側にあたる南側に立派な段丘崖を発達させている。その氾濫原は狭い盆地の割に十分広く、築堤を行く列車の撮影が可能。難点は駅から遠いことだが、平塚からもアクセスできるのは強い。
(その1)
・東海大学前第1号踏切
・南矢名1-18
・跨線橋(井戸窪)
・東海大学前第3号踏切
(その2)
・東海大学前第5号踏切
・東海大学前第6号踏切
・南矢名1015付近
・南矢名1130付近
【その3】
■ 上大槻308付近
(その4)
・天神橋
・上大槻930付近
・跨線橋(上大槻)
(その5)
・東海大学前第10号踏切
・跨線橋(室町)
・尾尻橋
・東海大学前第11号踏切
↓秦野駅
東海大学前第7号踏切
■小田原方面列車
【メモ】
秦野トンネルを抜けると、線路は秦野盆地に入る。トンネル坑口前にはさっそく踏切があり、ここが7号踏切となる。
上下線トンネルが分かれており、間にいろいろあることもあって、撮影には不向き。
・備考:
◆北側から
新宿方向 | 小田原方向 |
◆南側から
小田原方向 | 新宿方向 |
↓踏切名とは異なる名称のバス停が
上大槻308付近
■新宿方向
■小田原方向
【メモ】
秦野盆地に入った小田急の線路は、まず金目川という、相模湾に直接そそぐ川の本流を渡る。金目川は流長が短く暴れ川だったそうで、南側は見事な河岸段丘とその手前の広い氾濫原があり、線路はその氾濫原を築堤で進む。氾濫原からは築堤を進む列車の撮影が可能。
地域に知られたスポットらしく、VSEラストランの当日は多くの地域住民が見学に訪れていた。老若男女問わず家族連れが多かったので、もしかしたら市の広報誌とかで告知されていたのだろうか。
すごく良い場所だったが、盆地のなかの谷地で、年に一番日が短い12月上旬と悪条件が重なり、ギリギリ陰に…
・備考:
小田原方向 | 新宿方向 |
↓最寄りとなるバス停
(その1)
・東海大学前第1号踏切
・南矢名1-18
・跨線橋(井戸窪)
・東海大学前第3号踏切
(その2)
・東海大学前第5号踏切
・東海大学前第6号踏切
・南矢名1015付近
・南矢名1130付近
【その3】
■ 上大槻308付近
(その4)
・天神橋
・上大槻930付近
・跨線橋(上大槻)
(その5)
・東海大学前第10号踏切
・跨線橋(室町)
・尾尻橋
・東海大学前第11号踏切
↓秦野駅