鈴木町から川崎大師の間は全区間が味の素の工場に沿うため、踏切は川崎大師駅脇の1箇所のみ。それなら川崎大師駅のホームで撮ったほうが良い説も。
↑鈴木町駅
■ 鈴木町1号踏切
鈴木町1号踏切
■上り(京急川崎方面)列車
■下り(小島新田方面)列車
【メモ】
川崎大師駅の西隣にある踏切。ここは国道409号と大師線とが交差する踏切だが、東行き2車線のみがこの踏切を通り、西行き2車線は駅の東側を通る、変則的な一方通行踏切。国道の4車線化の際に場所の都合でこうなったのだろうか。
上り列車は南側からだとカーブしながら駅に入ってくるところ、北側だと駅から出てきたところ。下り列車は直線でやってくるところ。平時の行き違いは駅の反対側になることが多いが、増発ダイヤ時はこの踏切付近で行われることが多く、被りが頻発。まぁそもそも川崎大師駅ホームからでもほぼ似たような見た目になるし、ホームからなら上り列車も撮りやすいので、無理にここでなくても。
・備考:
◆北側から
小島新田方向 | 京急川崎方向 |
なぜか踏切本体の写真がほとんど行方不明に…
◆南側から
京急川崎方向 | 小島新田方向 |
↑正月はバスターミナルと駅東側車道(国道409号西行き)が歩行者天国になるため、409号はこの踏切で片側1車線通行になる。
↓そのためバスも本来は車道の場所で折り返しを行う
↓被りが…(上り撮影の時は下りが早く、下り撮影の時は上りが早い運の悪さも)