多摩湖線単独駅としては唯一の交換駅である一橋学園駅。ホーム両端に構内踏切があり、それらにはスノーシェッドみたいな屋根もある、という独特の構造を持つのも特筆すべきところ。片方は撮影できるがもう片方は無理。まともな写真が1枚しかないけど、まともに撮れるパターンがひとつ、ということだと思う。
■ ホーム・多摩湖方
■ ホーム・国分寺方
ホーム・多摩湖方
■上り(国分寺方面)列車
■下り(多摩湖方面)列車
【メモ】
多摩湖方のホーム端は構内踏切に降りるためにスロープとなっており、さらにその先が見通しやすくなっている、京成鬼越駅と似たような構造。
なので向こうからやってくる国分寺行き列車は下から迫力ある姿を撮影可能。
・備考:
↓国分寺駅からの西武バスは一橋学園駅までは線路と並走し、小平に行くバスは本数も多く、結構良くみかける。
ただ、週に5本、平日朝8:20発の寺63系統「ルネサス武蔵」行きだけを除く(2022年現在)。「ルネサス武蔵」バス停は国分寺~一橋学園の中間にあるのだが…どういう目的でそんな系統があるんだ…?
ホーム・国分寺方
【メモ】
一方で国分寺方はホーム端にトイレがあってホームの向こうが見通せない形で、撮影には向かない。国分寺行きの後追いなら構内踏切からいけるか…?
・備考:
↓車内から見るとこんな感じ