荒川橋梁の南側には都道の堀切橋が架かっており、西詰からは上り列車の撮影に、中央部からは下り列車の撮影に向く。いずれ撤去される重厚な昭和初期の橋梁はいまのうちに残しておきたいところ。
(その1)
・ 荒川右岸上流・橋のたもと
・ 荒川右岸上流・堤防上
【その2】
■ 荒川右岸下流側
■ 堀切橋上
荒川右岸下流側
■上り(上野方面)列車
【メモ】
荒川橋梁の東詰下流側。こちらは上流側とはことなり鉄橋の真横までは近づけず、並行して架かる堀切橋のたもとから親柱ごしに撮影することになる。
親柱は立派なもので、けっこう大きいので上から撮影するのはけっこうギリギリだった。
午前遅めから午後早めまで正面・側面とも順光。架線柱がかぶるのはやむなしとして、ケーブルが被るのはやや残念感が。
ちなみに京成本線には陸閘はなく、いざという時は土嚢を積んで対処するらしい
・備考:東武線の堀切駅が一番近い
↓逆サイドの歩道から
↓奥が東武堀切駅
堀切橋上
■上り(上野方面)列車
■下り(成田方面)列車
【メモ】
荒川橋梁の横を並行して架かる堀切橋から。欄干はそれほど高くなく、望遠なら欄干かわしての撮影が可能。こちら側にケーブルがあって列車にかかるのは難点だが、それを除けば鉄橋トラス部分は撮りやすい。
鉄橋は道路からするとかなり低く感じ、架け替えの理由が良くわかる。
・備考:
上野方向 | 成田方向 |