2022年1月29日、かねてより工事が進んでいた京葉線・舞浜駅のホーム延伸が完成しました。その翌週にさっそく行ってみたのですが…あまりに何もなくて寂しい…
延伸完成後の前に、こちらが延伸工事が始まったばかり=ほぼ延伸前のホームの様子。蘇我方です。
もともと島式ですし京葉線列車の撮影には不向きだったんですが、代わりにここで撮るならコレ。
ディズニーリゾートラインと近い高さで良い感じだったんですが、架線柱がすごい存在感で!延伸したらアレがかわせるのが期待だったんですよね。
一方でこちら↓は延伸前の東京方の端です
こちらはシンデレラ城バックのディズニーリゾートラインが撮影できたのですが、工事囲いで撮影しにくく…
ということでホーム延伸で撮影しやすくなることを期待していまして、延伸完成後の翌週平日にさっそく行ってみました。
こちらが東京方になります。
おー、さすが真新しい!
ですが、違和感…
発車案内、ベンチ、時刻表、広告など一切なし。駅名標すら無し。電灯とスピーカーくらいしかありません。
ちなみホーム端まで行ってみると…
紅白のゼブラゾーンが。文字情報が何も無いのですが、きっと立ち止まるなってことでしょうね。他駅で階段横などホームが狭いところにペイントされているのと同じですし。
しかし、それを示す看板なりペイントなりすらも無いとは。
延伸部の端からは、ディズニーリゾートのゲートが真正面に。
代わりに、シンデレラ城はよく見えるようになりました。
シンデレラ城バックのディズニーリゾートラインも撮りやすく。
なお、ホーム延伸で停車位置が変更になり、東京行きは大きく後ろに下がりました。右下が旧停止目標、写真は現在の停車位置です。
武蔵野線の8両はさらに2両ぶん向こうのため、旧停止位置から猛ダッシュする人も何人か。
延伸部には柵がありますが、旧停止位置から現在の停止位置までも柵が設置されるのでしょうか?ホーム上は工事用資材置き場などは一切なく、工事はこれで終わり!という感じが出ていましたが…
あるいは、いつかのホームドア設置時待ちなのかもしれませんね。
で、こちらが蘇我方の端です。
こちらにもゼブラゾーンがあるんですが、反対側に比べてやたら狭い。50cmくらいです。
これなら撮影には全く支障ありません。これが何なのか、なんでこんなに狭いのかはやはり文字情報がなく全く不明。
このとおり、何もありません。余計なお金はかけないという強い意思でしょうか?
さて、ホーム端からの撮影ですが、京葉線については架線柱が近くなって微妙になったのですが…
この通り、架線柱の間からの望遠で撮影しやすくなりました。
以上が新しい舞浜駅延伸ホームの様子でした。それにしても、工事中にも思ったのですが、ホーム
ご覧いただきありがとうございました。