小田急の終点にして箱根登山鉄道の起点である小田原。登山線の車両は来なくなったが、5社乗入れ駅として様々な車両が見られる。中間駅ながら4つの乗り場+1つの降り場が1面という特殊性でホーム内移動は水平で済むが、特異な形のためホーム長は270mほどあり距離が長くなりがち。
足柄 ← 当駅 → 箱根板橋
小田急線の撮影地一覧
11番(箱根湯本方面)ホーム・箱根湯本方
■上り(新宿方面)列車
■11番線発着列車
■下り(箱根湯本方面)列車
■留置線出庫列車
■留置線入庫列車
【メモ】
11番乗り場は箱根登山線用ホームで、頭端式。島式ホームの両側が通過形式で、11番乗り場はその真ん中に突っ込む形。ということで一番端からは箱根湯本方向から来る列車の撮影が可能。ホーム端の柵は微妙に高めで140㎝くらいある。
箱根湯本から新宿方面への列車は縦向きの方が良いかも。
・備考:写真のMSEはたぶんはこね26号で、前4両が新宿方から回送されてきて留置線へ→前4両が折返し10番線へ→箱根湯本から後ろ6両が来て増結、という流れだった
◆新宿方向
7番(箱根湯本方面)ホーム・箱根湯本方
■11番線発着列車
■7番線発着列車
■JR・上り(東京方面)列車
【メモ】
島式の南側にあたる7番線。主に箱根湯本へ直通する特急が使用する。ホーム端は柵が低く撮影しやすいが、11番線が食い込む形のため停車列車がいると被る。JRも撮影可能。
・備考:ホーム端だけ屋根が無い
小田原城も見える
11番(箱根湯本方面)ホーム・頭端部
■11番線停車列車
【メモ】
11番線の頭端部から。真正面から、箱根湯本ピストンの普通列車を。
・備考:
7・8番ホーム・新宿方
■7番線発着列車
■8・9番線発着列車
■10番線発着列車
■新幹線
■東海道線
■大雄山線
【メモ】
新宿方も11番線とは別の頭端式中線を挟む形で、こちらの中線は片側が後者専用、もう片側が乗車専用となっている。駅の先はすぐ新幹線の高架をくぐる形となっており、撮るなら7番線側から。ホーム端は狭く、撮影できるのは1名程度。
・備考:
◆静岡方向
足柄 ← 当駅 → 箱根板橋